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2014年03月09日
カテゴリ：エトセトラ
 前回ひどく曲がってしまった鱗の縦のラインを修正して最初から描き直しました。 縦の基本線を引きそれに添って鱗を描いて行きます。 斜めの網目は必然的に出来てきます縦の基本線に遠近法を付けているので鯉の端、曲面の部分は遠近に添ってカーブをえがきます。 鉛筆で下書きし、その上をアンティークシルバーでなぞり、鱗の円の部分をパールホワイトで描き、さらに鱗の輪郭をアンティークシルバーで上描きする、、、今日は午後から描き始めたので鱗の輪郭は夕食後の2時間で4列しか描けませんでした。 それにしても何枚あるんだこの鱗；汗、でも3回も描き直せば鱗の描き方も解ってくるというものｗもう龍の鱗も怖くない！ 今回は久しぶりにまじめに描いたな〜鱗のグラデーションがもっと綺麗に描けたらイイのですが、そこは勘で描いて行くのでもう無理；汗。 判った事は鱗はシビアです、、、江戸の絵師をリスペクトしながら一枚一枚描くのです。 また今回ほどメタリック系の色を多用したのも初めて。 ━━━━━━━━━━━━━━━━オークション出品カタログ━━━━━━━━━━━━━━━━ p1 オークション p2 フォーチューン p3 アート p4 アクセサリー お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2014年03月10日 00時44分03秒
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