カテゴリ:灰色猫工房
ワトソン紙にプリントアウトした招き獅子の“デジタル版画”に彩色の習作をしました。 アキーラの透明色を淡彩で乗せて行きます。 ごく薄く溶いた絵具を何度か乗せて目的の濃さまで近づけます、アキーラは発色が良いので少し濃く溶いてしまうとかなり決定的な色目になってしまうので気を付けながら塗って行きます。 銅版画の線を活かしながら透明な色で彩色した古い絵を見た事があり、それがとても印象に残っていたのでそんな画風をイメージしながら描いてみました。 何枚か習作を描いてバックに金色の絵具を金箔を張ったように塗ったものもあるのですが、うるさくなりバックは白場にするかワンポイントで金を入れるかもう少し考証しようと思います。 また、首から下げている鈴に金色を入れてもみましたが全く意味を成さないので却下。 この淡彩技法でイメージ通りの彩色が出来たのでアキーラで行きます。 普通のインクジェットプリンターでは印刷出来ない金色を何処かに入れて手彩色の味を出したいと思うのです。 【9/1(月)10:00〜10/1(水)9:59】楽天Edy初回ポイント設定でもれなく400ポイント!楽天Edyデビューキャンペーン開催中!アキーラ(水性アルキド樹脂絵具) 6号(20ml)12色セット AQ6-12 ━━━━━━━━━━━━━━オークション&ショップカタログ━━━━━━━━━━━━━━ オークション 灰色猫工房Art 灰色猫工房Accessory 灰色猫工房Zakka お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014年10月09日 11時35分13秒
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