カテゴリ:アート
以前「蘭鋳を描く」で描いた正しくは獅子頭、甥っ子が始めて育てた金魚です。 前回は甥っ子にデジタルで獅子頭を描いてスマホケースにしてプレゼントしました。 その甥っ子が引っ越すと言うので今度は獅子頭の絵をプレゼントしてやろうと思い、当初デジタル版をプリントして送ろうと思ったのですが、ここは一つ久し振りに肉筆で描いてやろうと思い立ちました。 これまた久しぶりの水彩画です、実際にはアクリル絵具(しかもアクリルガッシュ;汗)を水彩風に使っってみました。 デジタルだとハッキリとした色が出しやすいのですがここは肉筆の持ち味、何度も薄く溶いた絵具を重ねようやく納得のいく色を出しました。 “納得”とゆうより描き過ぎにブレーキを掛ける為の意味で自分に納得させました。 赤や黒だってアクリルガッシュなので濃く溶けば一発で色が出ます、が今回はそうゆうイメージじゃない、それだったら最初からガッシュ風に不透明で描けば良いのです。 獅子頭の頭の水疱の透明感やヒレの透明感を出したく、特にヒレの斑が優雅なのでその辺も表現したかったのです。 この後サインを入れて額装するつもりです。 ターナー色彩 アクリルガッシュ 24色スクールセット AG24C 11ml お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年01月12日 01時19分18秒
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