カテゴリ:招き猫オーダー
急遽採用になった3号ボディー、やはり多少反るもののある程度の段階で反りが止まったようです。 天気の良い日中は日差しが入るような場所で乾燥をそくし完成を急ぎます。 顔や身体の毛の立体感を出すべくラドールを盛っては乾燥させを繰り返します。 その間も他のボディーほど反らずやはりラドールでボディーを作るのが正解のようです。 そろそろ次のフェーズに移ります、やはりラドールのジェル状石粉粘土「クロスクレイ」を筆で盛って行きます。 このクロスクレイ、本来の使い方は布などに染み込ませて人形の服などを作るようなのですが、招き寅ちゃんの顔の細部や毛のモフモフ感を出すのに使います。
この段階になるとドライヤーである程度乾くので結構進みました。 寅ちゃんの画像をiPadで表示しながら作って行くのですが作業スペースがmacから離れているのでiPad大活躍です。 この時点でまだ本格的に削り作業をしていません、この分だとそれほど大々的に削らなくても行けそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2019年11月03日 13時03分42秒
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