テーマ:プラモデル(461)
カテゴリ:アート
サボイア機の機体内部やシート、計器盤は木製らしいので本番の機体の木目を描く前に機体内部塗装で練習をします。 用意した塗料のウッドブラウンやレッドブラウンで木目を描いてみます。 最初ウッドブラウンで塗った後に水彩色鉛筆で木目を描いてみましたが、鉛筆が上手く乗らず断念。 何かで木目を水彩色鉛筆で描く記事を見たのでやってみたのですが平滑な表面には乗りにくいようです。 計器盤などに木目塗装をしてみますが何せ小さいので拡大した画像で見るとほとんど汚い失敗塗りのよう;汗。
古典機なのでプロペラも木製、ここで初めて外から見える木目塗装となります。 練習した木目塗装の本番、実際の木の板をイメージしながら描いてみます。これもサイズが小さいのでパッと見はウッドブラウンの一色塗装に見えてしまいます。 当初木目塗装なんて余裕じゃんと思っていましたが実際には自分のイメージ通りの木目になるまで何度も試行錯誤して描かなくてはならないのでした。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020年05月31日 12時05分55秒
コメント(0) | コメントを書く
[アート] カテゴリの最新記事
|
|