テーマ:金魚(1368)
カテゴリ:アート
朱色で塗った胴体の赤い部分が気に入らないので下地にゴールドを塗ってみます。 実際の金魚の鱗、光の加減で赤色の下に金色が見える時がありそれを表現したいのです。 この時点で背鰭の破損した部分も修正して塗装してあります。 胴体の腹の部分の白い色、これもかなり金属的な輝きを持っています。 先に塗ったパールホワイトではちょっと物足りないのでやはり下地にシルバーを塗装。 胴体の金色の上からかなり透明に溶いた朱色を乗せて下地の金色を透けて見せる効果を狙います。 透明色のアクリル絵の具を使えば良いのですが手持ちの絵の具はほぼターナーのアクリルガッシュで不透明、これほとんど夜中に制作していて乗ってきているので次の日に透明色のアクリル絵の具を買いに行くのを待っていられず一気に塗ってしまいました;汗。 腹の部分もシルバーの上からパールホワイトを乗せて銀鱗を表現。 胴体の塗装はこれで良しとし、胸鰭や腹鰭を取り付けます。 だんだん完成が見えてきました! 金魚のハーフフィギュアをプレゼントするDさんのインスタです宜しければご覧くださいdfac39 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2021年04月29日 22時59分25秒
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