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2022年06月18日
カテゴリ：アート
 本当は去年のうちに作って寅年の今年飾ろうと思っていた「招き虎」実は既に完成して自宅の玄関正面に飾って福を招いてもらってます。  以前作った寅ちゃんのボディーが反ってしまい別に作り直して、反ったボディーはほったらかしにしてたのですが捨てるのも忍びないとゆう事で今回新たに「招き虎」になってもらうことにしました。  まず寅ちゃんとして作りかけた大きな耳を削って坊主頭になってもらいます。この時点で結構削ってます。  次に反って隙間の空いた部分に粘土を埋め込んで隙間を修正、ハーフモデル（半立体）なので背面は平らでなくてはなりません。  数日経って粘土が乾いてから額の隙間に入るようにゲージを潜らせます。 ゲージに引っかからないように背面を削ってはゲージを潜らせて調節するとゆう作業が続きます。 石粉粘土は乾燥しないと削れないので休みの日ごとの一週間単位で作業が進みます。 なので虎らしくなるにはあと何週間？ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2022年06月18日 22時13分06秒
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