カテゴリ:アート
子供の頃読んだエドガー・アランポーの「黄金虫」、絵本だったのですが挿絵が写真のコラージュで今見てもなかなか面白いと思える本でした。 「黄金虫」は偶然みつけた黄金虫で財宝の埋まっている謎の暗号を解き明かしてゆくという子供心にも読んでいてワクワクする物語。 その絵本では日本にいるカブトムシの写真が黄金虫としてコラージュされていたのですが、カブトムシじゃなくて物語に出てくるような髑髏のような模様のあるコガネムシのイメージで作ってみることに。 まずは木の板でベースを作ります、髑髏のイメージなのでコガネムシの頭胸部に髑髏の目鼻を彫ってみます。 これ後からイメージが違うので却下するのですが。とりあえず頭部や頭胸部、腹部と粘土を盛っていきます。 参考画像を確認するとコガネムシって結構身体に厚みがあるのですね~、厚みを出すため粘土を盛ります。 さらに粘土を盛りこの時点で頭部も頭胸部も何も分からなくなるほど;汗、木の板のベースも必要なかったんじゃん?と思えるほどです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2022年09月19日 12時43分24秒
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