カテゴリ:プラモアート
最近ハマっているウェザリングで汚しました。 先ずは墨入れパネルラインに沿ってタミヤのウェザリングマスターの黒を流し込んで行きます、、、「流し込む」とゆうより塗って行くと言う感じでウェザリングします。 と言うのもパネルラインの周囲にも“汚れ”っぽく滲むのでそれも利用して汚します。 これも YouTubeで見たのですが「やってはいけない墨入れ」的な番組で“艶消し処理をした塗装に墨入れすると、艶消しの凹凸に塗料が染み込み後から拭き取りにくくなる”とゆうもの、あ!なるほど以前つや消しの暗い色にグレーの墨入れをした時グレーが白っぽく残り汚くなってしまいました。 しかし今回は逆手に取って汚したいのであえてつや消し塗装の上に墨入れして汚れが残るように拭き取ります。 メタルっぽさが足りないと思ったので全体にタミヤのエナメル系のダークブロンズを水彩絵の具のように薄めて全体的に塗っては拭く作業を試してみましたがあまり効果なく;汗。 古い10円玉をイメージしてアンティークブロンズ色を作ってみましたが、やはりちょっと茶色味が強かったようです。ただ10円玉そのものの色ではあまり綺麗じゃなく;汗。 今回パネルラインや可動しそうな部分に“緑青”的な色を置いてみました。 百均のダイソーで売ってた女性用のアイシャドウセットにダークグリーンがあったので買っておいたのです。 タミヤのウェザリングマスターにもグリーン系は無く、もしあればカムフラージュのアクセントの際に重宝すると思うのですが。 画像で緑青が分かるように写真を撮ったつもりなんですが分かりずらいです。 もう少し汚したい処ですが、これ以上やると汚くなりそうなのでやめておきます。 ボディーはこのくらいにしといて増槽やランディングギアなどの小物を取り付けて行きます。 スチームパンクっぽさが出たかな、、、? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月23日 15時09分46秒
コメント(0) | コメントを書く
[プラモアート] カテゴリの最新記事
|
|