隼をハヤブサにする その4
当たりを付けた下描きの上に下描きより少し濃くした塗料で羽根の輪郭を描いて行きます。“なるべく左右対称に”描くのですが自分はこの左右対称だとか正確にとかが苦手です;汗、描いてる途中で自分が何処を描いてるのか分からなくなり、描き終わってみると「なんか位置が違う?数が違う?」的なことがあります。この辺は後で修正しましょう、、、とゆうのが悪い癖で子供の頃から器用貧乏とよく言われたものです。しかしこんだけ羽根を描いてると途中から嫌になって雑に描いてしまうのも正直な話、尾翼の尾羽などはかなり怪しい仕上がりになっています。時間が無いとゆうのも言い訳になりますが、昔の絵師や陶工の絵付けなどの素晴らしい作品を見るとよくあんなに綺麗に描けるものだといつも感心してリスペクトするのです。胴体の羽根の感じが掴めず苦労します、羽毛を並べていくと何か魚の鱗みたいになってしまいます。ま、これも後から加筆して修正するしかないと、、、。主翼の羽根を少し書き込んだ画像をFacebookのグループ(AirfixとRevel)に投稿するとまだ完成してないにもかかわら図「よくやった!」「Wow!」などとコメントをいただきまたちょっとバズりましたwwwまだまだ制作途中です。