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カテゴリ:暮らし
面接に出かけるまで
なんだか落ち着かないゆったん。 『あ~やっと行ったよ~~(p_q*)』 と思っていると私の携帯のメールが鳴った。 『なんか嫌な予感…』 画面には『受験番号表持ってきて』・・・・・・・・・・・・・・; 面接時間は2時。 今は1時45分。 ギリ間に合うか…(近くてよかった) ちょうど帰ってきたとうちゃんに 急いで持っていってもらって 行ったはいいけれど娘はおらず・・・ 考えたとうちゃんは先生を見つけて 持っていってもらたそうな。。 印象は悪くないかい・・・・・・・?? 仕方ないな~ しばらくして帰ってきたわが娘。 テンションがやたらと高く「やばいわ!やばいわ!」と 連呼を続けるのである。 母「受験票、間に合ったんやろ?」 娘「それは大丈夫やったけど、 ちゃんとしゃべれたか覚えてないねん!」 母「何を聞かれたん?」 娘「何聞かれたんかな・・・・・ 取り合えずちゃんと答えれたと思う」 ダメだこりゃあ(´Д`) =3 昨日練習した(させられた)ような質問をされたらしく それは上手く答えれたと言ってました。(自己評価) 昨日の出来事。。。 「今日は私に付き合って~~( ・/ o ・)」 と言う娘の言葉に素直に応じる。 娘、ふすまの前で待機。 母、仮面接官となり食卓で待機。 娘『コンコン』←ふすまをたたく音 母「どうぞ」 娘「・・・・」←そっとふすまを開け 「失礼します・・・・クックックック( ´艸`)、;'.・ ブッーーあ~ムリーーー お母さんの顔を見るとワラけるーー」(失礼な・・) ふすまや家具にドッカンドッカンぶつかりながらワラって やる気あんのかいと思うが、本人は真剣なのである。 母「顔を見るな」 娘「そうやんな!もう一度やるわ」 やり直し 「コンコン」「どうぞ」 「ブブブブブーーーあかん!笑ってしまうどうしよう」(失礼な!!) このくだり何度やり直したか。 たぶんTAKE10は軽くいったな・・・ 笑いすぎてふすまを倒してしまっている娘。 ふすまが倒れてきても手で押さえながらも笑い続けて 「手伝ってくれへんのーー」と言っているが面白いので見学。 しかし『明日大丈夫かな・・』と思う母であった。 最後は笑いすぎて涙まで流していましたワン(´ε`;) なんとか気を静めて面接を開始。 仮面接官の母「あなたはなぜこの高校を志願しましたか」 笑い過ぎの娘「将来スポーツに関係のある仕事がしたくて・・・・・・ え~となんやったっけ~」 娘を助ける母「必要な知識を学びたくて選びました。や」 助けられた娘「あ~、必要なてぃてぃきを学びたくて」 不安一杯の母「『てぃてぃき』ってなんや。もっかい」 またも笑う娘「アハハハーーち・てぃ・き やな!なんか噛むわ~」 あきらめる母「『必要な事』でええわ」 ホッとする娘「あ~それがええわ」 と、どれだけやったことか。 ここで母に良いアイデアが浮かぶ☆ ひらめいた母「あなたのご両親はどんな人ですか」 うわ~っと娘「父は~一生懸命~仕事を~頑張って~くれてます」 (横を向きながら言うんじゃない) 「母は~やさしいです」(そんだけかい!!) 納得しない母「『母は何でも出来て尊敬します』や」 イヤイヤな娘「母は何でも出来て尊敬します」(おい、横を向くな!) ニンマリな母「それで行こう!!」 と、なんやかんや終了しましたが緊張は続いていたみたいで 今朝、起きてきて「今日は早く目が覚めたわ~」 と言うので「何時に起きてたん?」 「9時頃」 十分寝ましたね。。。ハハハ **ランキングに参加しています** お手数ですがポチッと押してもらったら とっても嬉しいです.。o○ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.02.11 20:27:20
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