カテゴリ:Apple
MacBookAir2011 midを購入して3週間程ですが、今まで利用していたMacBook2009 Lateとの違いに付いて現在感じている事です。
1.電源ON起動時間 インストールソフトが少ない事もあるかも知れませんが、MBAがダントツに早いです。 Snow LopardだったMBは起動時間40~50秒程度でそこそこ早かったのですが、Lionへアップデートしてからは1分以上かかるようになり、とても待っていられる状態では無かったので、他の作業後MBを使う感じでした。 MBAは電源ON後20秒後には使える状態になる為、使いたい時に電源を入れて待つ使い方となりました。 2.操作感 一度OSが立ち上がってしまえば、MBも快適に色々な事が出来ます。 アプリの起動時間はメモリ8GB積んでいる事もあるのかそれ程ストレスになる程遅い事はありません。 むしろMBAより沢山のアプリを起動したまま終了して、起動時間はかかるものの電源ON後起動していたアプリが復元されるので、とても快適に利用できます。 3.MBAとMBの使い分け 殆ど自宅での利用ではそれ程それぞれどちらを使ってもあまり違いはありません。 もちろん外へ持ち出すにはMBAの方が手軽に持ち出せますが、車での移動はそれ程違いはありません。 むしろ、車の場合重さは気にならない為、有線LANが付いているMBの方が便利だったりします。 MiniDisplayポートを利用してHDMIテレビと接続する場合MB2009 Lateは音声出力に非対応の為、MBAの方が良いです。 4.結論 私のMacBook2009 LateはHDMI音声出力非対応なのでMBAを使いたい場面がありますが、最終モデルのMacBook2010 Earyだった場合、HDDをSSDへ換装すれば、MBAとの違いは持ち運びだけとなり、あえてMBAの出番は少なくなると思いました。 使うアプリにもよるかも知れませんが、私の使途ではCore 2 DuoとCorei7超低電圧版では体感ではそんなに顕著な違いが分かる程パフォーマンスに違いは無さそうです お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.07.05 00:39:42
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