ちちの物欲

先日e-trendで6,580円で購入したHDPE-UT1.0(まだ販売されてます)ですが、MacBook2009Lateの内蔵HDD用と購入したので、一旦は躊躇した殻割りですが、やっぱり分解しました


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きっかけとなったのはこちらのサイト。
爪でとまっているだけなので、簡単に外れるだろうと思ったのですが、かなり大変でした


私の手順はUSBコネクタ部分から、爪を外して行き、全面、両側面の順番に爪を外して開封しました。

爪の外し方が一番難しいのですが、私の場合は傷が付いても構わないので、マイナスドライバーを使って外しました。
一番外れやすいのはUSBコネクタ付近の爪。
下側ケースを内側に押さえて上側の爪が「ピキッ！」と音がすれば外れます。
手を離すとまた爪が入るので、連続して隣接する爪を外して行きます。
一旦隙間が出来るとそこへドライバーを入れて、上蓋(ツルツルの方)を外側へ開く様にすると外しやすいです。
（但し、この方法だとケースがガタガタに傷つくので、ドライバーはセロハンテープ等で保護しておくと傷が少ないかも）

写真に搭載されているHDDはMacBook(MC207J/A)に入っていた物です。


下蓋の爪位置です。


横


後ろ


上蓋を外して、中身を取り出す時も４つの爪でHDDが固定されているので、後ろ側(基盤と反対側)からドライバーを入れて、爪を外して取り出しました。


上蓋の爪


横から見ると


上蓋にはUSBコネクタを刺す時に基盤を押さえる為の爪もありました。


これでメーカー保証は受ける事が出来なくなりましたが、バルク品では保証期間１週間程度が普通なので、バルク品程度の価格で購入しているのでまあ良いとしましょう