カテゴリ:Mac
2010年に購入したMacBook 2009 Late(MC207J/A)ですが、1TByteのHDDへ交換してから、あまり利用していませんでした。
今度長期出張予定となった為、WindowsPCとMacの2台を持ち運ぶのも面倒かと思い、このMC207J/AでBootCampを利用してWindows8を動かせば1台で済むかと思いテストしてみました。 所がMacBookはWindows8へは対応しておらず、Windows7までの対応でした Windows8のディスクを入れてBootCampでインストールしようとすると、ちゃっかり非対応と表示されてインストール出来ません。 そこで、一旦Windows7のディスクを入れてWindows7のセットアップ画面が表示された後、一旦終了してからWindows8のディスクを入れる事で一応インストール迄はできました しかし、今度はWindows8へBootCampの追加コンポーネントをインストールしようとすると64bitは駄目っぽいメッセージが表示されてインストール出来ない。。。 BootCamp追加コンポーネントがインストール出来ないと、Startup Managerも起動しない為、完全にWindowsマシンになってしまいました。 と言っても追加コンポーネントが入っていないので、タッチパッドも右クリックやスクロールが出来ないし、その他のドライバ類もうまく動作していなさげでした。 しかしググればちゃんとインストール出来ました。 BootCamp/Drivers/Apple/BootCamp.msiを管理者権限で起動したコマンドプロンプトから実行すれば難なくインストール出来ました msiexec /i BootCamp.msi 所がデバイスマネージャーを見ると「コプロセッサ」にびっくりマークが これはググっても分からなかったのですが、ドライバの更新でBootCamp/Driversを検索させると無事インストールされました さて、お決まりのエクスペリエンスはと言うと。。。 測定出来ない ググるとエクスペリエンス測定をコマンドラインで実行するとエラーが分かると言う事だったので、やってみると確かにコーデックが悪いっぽいエラーでした。。。 ---【winsat formal -restart】--- > 実行中: 拡張メディア評価 '-input C:¥Windows¥Performance¥WinSAT¥Clip_1080_5sec_ 10mbps_h264.mp4 -video offscreen -audio mute -prevent3pc -width 100%m -height 10 0%m -constrain -savereg -autoprofname -expfrmmin 135 -expfrmmax 150 -overridefra metype prog' ERROR: Win32 exception thrown: mfplayer.cpp @ 432 (Media Foundation: resolving t opology): m_pMediaSession->SetTopology() failed (code 0xc004f011) ------------- コーデックをいくつか入れてみたりしましたが変化有りませんでした。。。 気になる所は何度か完全にフリーズする現象が発生しています パフォーマンス的にもあまり速い感じがしません。 起動時間も60秒位かかります。。。 何かドライバ類が駄目なのかも知れません。 Windows7の方が良いのかなぁ? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.05.29 00:20:37
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