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ミラーリングで使っていても役立たずだったiodataのLANDISK[HDL2-A4.0/E]ですが、たった1年半でゴミ屑にするのも勿体ないので、更にもう一台HDDを購入して復活させようと、エレコム(Seagate) 3.5インチ外付けハードディスクUSB3.0 2.0TB HD-3.5I2T(税込7,980円送料無料)
を買ってみました いきなり開けて動作不良と言うのも情けないので、まずはWindowsで速度を測定してみました。 回転数は非固定とかかれていますが多分7200rpmだと思われます。 で、目的のNASへの搭載ですが、分解する為にはシリアル番号シールを剥がさないとダメな感じがしたので、今までNASのバックアップ用に利用していたHDDを利用して、このHDDをNASのバックアップ用にしました。 NASの復旧はこちらのページで紹介されている方法で、先日新しく購入して、NASに換装した東芝のHDDにリカバリされたOSをSDカードへバックアップし、バックアップしたOSをまっさらなHDDに書き込みました。 その書き込んだHDDを1台のみ接続してブートすると、見事に立ち上がりました。 その後、東芝のHDDも装着してRAID1でNASをフォーマットする事で、見事に復活しました 今回の教訓ですが、壊れたHDL2-A4.0/Eを、何度も再起動した事が最悪の自体を招いた気がします。 HDL2-A4.0/Eは自動的に復旧作業を実行する仕様になっている為、何が何でも自動的に復旧しようとして、どんどんデータを破壊していった様に思います。 今度エラーが発生したら、一旦電源を切断し、1台のHDDだけを接続して起動できるかを確認して、起動できれば、新品のHDDを搭載するのが良い方法かな?と思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.06.22 22:23:43
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