カテゴリ:ソフトウェア
最近私用での移動が多くて、ロケーション変更による開発環境がいまいちだったので整備を始めました。
変更するのは以下の4つです。 色々なロケーションでソースファイルにアクセスする為に、宅内NASを外部からアクセスできるようにする事も以前はやっていましたが、セキュリティー上の危険性を考えて、現在ではやっていません。 Visual Studio Team Servicesは個人利用する分には無料で十分使えるのでこれを利用することにしました。 併せてVS Team Servicesではバージョン管理でGITを利用する為、バージョン管理ソフトもSubversionから変更しました。 バージョン管理クライアントはTortoiseSVNを利用していたので、TortoiseGITにするのが良いかもしれませんが、GITの場合SourceTreeの方が見た目使いやすそうなので、併用する事にしました。 VS Team ServicesのGITをSourceTreeで利用するにはセキュリティーを変更する必要がありますが、個人利用では十分なセキュリティーだと思います。 また、エディタは今まで通りさくらエディタでも良いのですが、最近のエディタの方が高機能で編集しやすいので、Visual Studio Codeに変更する事にしました。 また、MACでは殆どプログラミングを行っていなかったので、エディタを使うことはあまり無かったのですが、同じエディタならMACでも利用し易くなるだろうというのも理由の一つです。 SourceTreeもMACでもWindowsでも同じ様に使えるので便利です。 コンパイラ等の統合環境もEclipseなら、MAC、Windows両方で利用できそうですが、まだ私には敷居が高くて変更できていません ようやく実稼働を始めたばかりなので、まだ完全に慣れていませんが、デスクトップPCと、MAC BookのWindows、MAC OSの3か所から同じリポジトリにアクセスして同期することができるようになりました。 エディタも同じなので、殆ど同じ操作でできるようになって、いい感じになってきました お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2016.07.18 10:36:35
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