カテゴリ:パソコン周辺機器
2015年6月にiodataのLANDISKが壊れてしまい、BUFFALO TeraStation TS-XE4.0TL/R5 4.0TBへ買い替えたのですが、2年経ってこうなりました。。。
DISK4が故障してしまいました。 そろそろ故障すると思い、先月も交換用のHDDを購入した所でした。 少しずつ交換用のHDDは用意していて、3つあったので、今回一つ追加購入しました。 RAID5なので、1台故障しただけなら、1台だけ交換すればデータは破損なく利用できるのですが、3TBでは重要なデータだけしか保存しておらず、撮影したビデオのデータ等を入れようとするとすぐに足りなくなるので、容量アップもしようと考えていました。 容量アップの手順は簡単でした。 0)NASデータをバックアップする *私は外付けHDDへ定期的に自動バックアップしていたので、この手順は不要 1)故障したHDD(1TB)を安売りの時に購入しておいたHDD(2TB)に交換 2)交換したHDDはエラーになっているので、ディスク一覧からディスクの再認識で、認識させた後フォーマット 3)RAIDアレイリストで、RAIDの再構築でRAID5が再構築される 4)どうせRAIDは削除するので、再構築中にシャットダウン 5)故障して交換したHDD(2TB)だけ残して、他の3台を取り外す 6)電源を入れてちゃんとログインできる事を確認 7)電源を切り残りの3台を新しいHDD(2TB)へ交換 8)交換したHDDはエラーになるので、2)と同じく再認識させてフォーマットする 9)RAIDアレイを削除し、再度RAIDアレイを構築すればめでたく倍増完了 ディスク交換してディスクエラーになっている所。ディスク1はディスクの再認識後 RAIDアレイを削除して、再度構成すると容量が倍増しているのを確認できます。 2TB x 4台で2万5千円程度で8TB(RAID5だと6TB)になったので、まあ満足です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.07.08 21:05:50
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