ちちの物欲

ほぼ1年程前に購入した​
ニコン デジタルカメラ COOLPIX B700を売却して​
OLYMPUS (オリンパス) OM-D E-M5 Mark II 12-40mm F2.8 レンズキットを発注しました。

実際に購入したのはマップカメラ。

B700は楽天市場に出店しているマップカメラで購入したのですが、買取優遇券が入っていたので、マップカメラのオリジナルサイトでの買取にも使えました。
と、言っても買取価格18,000円の3%アップで540円しかアップしませんでしたが、他に売却する物も無いので使ってしまいました。

B700の買取価格は18,000円+1,800円(下取り購入)+540円＝20,340円でした。
B700の購入価格は41,880円だったので、半額で買い取ってもらえたのは良かったと思っています。

B700を手放した理由は
1)動画撮影中にEVFと液晶ディスプレイの切り替えができない
2)暗い場所での写真、動画撮影が弱い
3)動画撮影時、マニュアルでのピント合わせは現実的でない
です。

逆に気に入っていたところももちろんあります。
1)動画撮影がきれい
2)60倍ズームはいざという時便利
3)広角画角が24mmと広い
4)バッテリーの持ちが滅茶苦茶良い
です。

写真撮影については撮影した色合い等はやっぱり良いのですが、暗い場所ではノイズが目立ち、連射も1秒間しかできないし、コンティニュアスAF非対応で、連射後の次の撮影までに保存タイムラグがある為、実用的ではありませんでした。

ほぼほぼ最近は動画撮影だけに利用していました。

D5300は便利ズームのSIGMA 18-250mmを付けていることが多いのですが、動画撮影はAF音がうるさくて使えないので、B700は動画用、D5300は写真用の2台体制でした。

E-M5 MK2は追加レンズを購入する迄は、動画撮影、ポートレート撮影用にして、望遠はD5300+AF-P 70-300mmで撮ろうと考えています。
AF-Pレンズは動画撮影もAFノイズが気にならないので、接近撮影と遠方撮影で使い分けすれば遊園地や動物園でも2台持ちで頑張ろうと思います。