カテゴリ:RC飛行機
昨年初めて設計したVTOL機ですが、わずか57.5分という飛行時間で引退させることにしました。
最後のフライト動画です。 最初はフライトコントローラを搭載していなかったのですが、水平飛行すら制御が困難で自分の思うように飛行させる事が出来ず、何とか飛んでいるというレベルでした。 垂直離陸なんて私の制御では絶対無理でした。 エレボンを大きくし過ぎたため、ピーキーになり、舵角も狭く荒い制御しか出来ない機体でした。 フライトコントローラを搭載すると、暴れん坊の機体を私でも安定して飛ばせるように制御してく、垂直離陸も難なく出来るようになりました。 ファームウェアはOpenPilotで制御帯域を400Hzにしていた時はサーボがすぐに焼き付いてしまい、墜落を余儀なくされました。 制御帯域を50Hzに落とすと焼き付くことは無くなりました。 河川敷でも飛ばしたりしていたのですが、持ち運びがドローンと比べると大変なので、飛行時間も伸びず機体にガタが来たので引退させることにしました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.06.27 00:51:45
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