|
テーマ:今日のランチ(39917)
カテゴリ:グルメ
今日は午前中仕事で東京駅の近くに行ったので、 帰りに東京駅の駅弁屋『旨囲門』に寄って、弁当を買いました。 ここは、東日本の駅弁がいろいろと買えます。 鱒寿司や釜飯など有名なものもありました。 私は「川中島合戦笹ずし」というのを買ってみました。 中身は、山菜、野沢菜、椎茸などの山のものと、 いくら、紅マスなどの海のもの、そして肉そぼろの6種類でした。 この弁当の由来は、上杉謙信が越後の春日山城から川中島へと出陣した際、 北国街道を通り道とし、富倉峠を越えました。 このとき村人は山菜ずしを笹の葉に盛って出したといわれており、 それを模った弁当のようです。 肉そぼろといくらがおいしかったです。 いっしょに行った同僚は 新潟の「雪だるま弁当」を買っていました。 雪だるま型の弁当箱は後で貯金箱になるそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年12月07日 19時06分21秒
[グルメ] カテゴリの最新記事
|