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テーマ:今夜のばんごはん(50508)
カテゴリ:料理
実は、昨日の晩ごはんです。
我が家は晩ごはんがだいたい23時~なので、 その日の晩ごはんを日記にしていると寝るのがとっても遅くなります。 そして酔っ払っているときは、書くのに時間がかかるのです。 ですから、これからは時間のあるときに、 昨日の晩ごはんをアップすることにしました。 とは言え、今日は遅くなりましたが… 昨日は愛読誌『Bagel』3月号から2つ作りました。 デトックス(毒だし)「キャベツとジャガイモの豆乳スープ」 1.鍋にバター大さじ1を溶かして、細切りにしたバーコン4枚、ざく切りにしたキャベツ1/4を炒めます。 2.1に、半月切りにしたジャガイモ1個と細切りにした昆布10cmをのせ、蓋をして蒸し焼きにします。 3.ジャガイモがくずれるくらいにやわらかくなったら、水カップ1、豆乳カップ2を加える。 4.ひと煮たちしたら、味噌大さじ1を加え、塩と胡椒で味を整えてできあがり。 キャベツはデトックス作用の大きい野菜らしいです。 それを昆布と豆乳で強化しているスープ。 具だくさんで、いかにも健康スープって感じ。 豆乳を味噌って合いますね。 おいしかった! もう春キャベツお店に出まわっていますね~。 これからもりもりキャベツを食べてデトックス!デトックス! 皮膚や粘膜を強くする「にんじんとキャベツのラザニア風」 切るとこんな↓風です。 1.にんじん1本は薄切り、キャベツ4枚のうち3枚はざく切り、1枚は千切りにします。アスパラ6本は下半分の皮をむき1/2に切ります。玉ねぎ1/3としいたけ3枚はみじん切りにします。 2.ボウルに鶏ひき肉400g(私は鶏がなかったので合挽き肉使用)、 玉ねぎ、しいたけ、卵1個、カレー粉小さじ2、塩小さじ1、胡椒少々を入れてよく練り、片栗粉大さじ1を加えさらに練ります。 3.耐熱皿に、ざく切りキャベツ1/2⇒にんじん1/3⇒2の1/3⇒アスパラ⇒にんじん1/3⇒2の1/3⇒ざく切りキャベツ1/2⇒にんじんの残り⇒2の残り⇒千切りキャベツ⇒ピザ用チーズ50g、の順に重ねます。 4.3にホイルをかぶせ、180度のオーブンで30分焼きます。 5.ケチャップまたは醤油をかけていただきます♪ 風邪や花粉で弱った粘膜を強くしたい! そんな時はにんじんがいいらしいですよ。 βカロチンには、粘膜と体の皮膚を保護する作用があるそうです。 βカロチンは脂溶性の成分なので、生よりも適度に油を使った料理のほうが 吸収されやすいらしいです。 ハンバーグとお好み焼きをいっしょに食べているような気分でした。 にんじんには肉汁がしみてやわらかで食べやすい! にんじんキライの人にもオススメです! クリックしてもらえるとうれしいです↓ 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006年02月08日 01時59分30秒
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