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テーマ:野放し育児子どもと戦う(45)
カテゴリ:子ども
ついに卒園式の日。
天気は曇りだけど雨は大丈夫そう・・・ いつもの6時に起床。今日は私が8時に美容院に行くのでなんとか早く仕度を、とヤキモキしていたけど2人とも新しい服を早く着たいためにめずらしくスムーズに仕度ができました。 そしていざ美容院へ!「美容院に行くから」というと次女はなぜか嫌だとぐずりだしました。なぜ? びよういん→びょういんと勘違いしていたようで注射されると思っていたようです。 無事に着物のきつけも終え予定通り保育園へ。 そして卒園式が始まる・・・ 式が始まり卒園児が入場したとき、ふと近くにいたお母さんを見るとすでに泣いている彼女。 それにつられ涙がホロリ・・・隣のお母さんに「まだ早くない?(泣くのは)」と言われたけど、「だってみかちゃんがもう泣いてるし」と言うとそれにつられ両隣のお母さんまで泣き出しました。 どうなるか、と思っていたけど思った以上に泣けるもので・・・ それをよそに始終ゴソゴソし何度も先生から注意をされていた次女が(恥) 式が終わると園庭で在園児とその父兄や先生たちが花道を作ってくれ、正門まで歩きました。 花道には次女がいる・・・見回しても姿が見えず、あれ?とおもっていたら暴れ号泣し先生に抱っこされていました。 「私もいぐーーーーーー!!!」と泣いていたそうです。 担任の先生や園長先生とも最後のお別れをし今年度の最大のイベントは終了。 後でそっと長女に聞いてみた・・・ちょっとだけ泣けたそうです。 そして今日の式よりも進級のプレゼントに夢中になっていた次女がお風呂の中で一言ポツリ「お母さんかわいかった」そうです。 自分の卒園式でも今日と同じ着物を着てほしいんだそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.03.27 22:38:30
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