|
カテゴリ:旅行・観光・散策
快晴に恵まれたスイス ユングフラウヨッホを後にして
フランス、イギリスへの旅が始まりました。 ・フランス フランスの超特急列車TGV TGVに乗り、ジュネーブから3時間ほどでパリのリヨン駅に到着しました。 ホテルに着いたときには夜中の12時を過ぎていました。 ホテルからバスで世界遺産「ヴェルサイユ宮殿」に向かいます。 車窓からは、 エッフェル塔が見えます。・・パリだ!!と実感します。 パリのしゃれた街並みを見ながら。 あの「ヴェルサイユ宮殿」に着きました。 想像どおりの華麗なる宮殿内。 ブルボン王家の当時の勢いが感じられます。 豪華すぎて言葉が出ずに溜息が出ます。 一度は見ておきたいと思っていました。 世界中から観光客が訪れているようです。 宮殿全体はパノラマ撮影でも とてもカメラには納まりません。 宮殿内もしっかり見学するには数日かかるのではないでしょうか。 そして、ルーブル美術館に向かう途中の、「華の都パリ」!の市内観光。 雨のエッフェル塔もまたよいものです。 車内からの、雨の凱旋門。 シャンゼリゼ通りも見ました。 市街地をぶらり、そしてレストランへ。 牛肉のワインの煮込みは、超うまし・・でした。 世界遺産「ノートルダム大聖堂」が見えます。 ヨーロッパの風情が漂っています。 これまた世界遺産の「セーヌ河岸」 その向こうに「ルーブル美術館」。 美術館内は世界中の観光客でにぎわっています。 ガイドさんがいても、迷子になりそうです。 限られた時間では、館内のほんの一部しか見られません。 館内の彫刻作品の前では先生と学生の授業と思われる風景が。 美術教育として生徒たちは頻繁にここを訪れているようです。 もちろん生徒たちは無料なのだそうです。 ミロの「ビーナス」もナマで見ました。 美術館内の装飾にも見とれます。 「モナリザ」の前は人垣になっていました。 重厚で風格のあるルーブル美術館を後にしました。 バスの車窓からのオペラ座の見える通り。 迫力があります。 建物に使われている紫色が映えます。 格調高い街並みですねえ。 途中でデパートに寄って「お買物」!! ブランド品ばかりです。 私たちは見学のみ。 パリのホテルヘ宿泊、次の日のはモンサンミッシェル観光が待っています。 ホテルからはバスで片道約5時間かかります。 到着までの道中は、こういった風景を見ながらの移動。・・飽きません。 モンサンミッシェル近くのレストランで昼食。 そのメニューのひとつで、名物の「オムレツ」 名物にうまいものxx。 でも食べないと後悔するようですよ! フランスで一番美しいとも言われている世界遺産「モンサンミッシェル修道院」 それにしても英仏海峡の河口によく建てたものです。 驚きです。 修道院の中に入ると、すぐにレストランやみやげ店があります。 帰りには、みやげにクッキーを買いました。 どんどん歩いて行くと見えてきました。 800年近くかけてここに建てられたと言われている奇跡のような 修道院の建てや。 要塞や牢獄として使われたこともあるようです。 見上げると壁がそそり立っています。 中世の人たちの声が聞こえてきそうな気がします。 修道院の回廊と中庭のある空間。 趣があります。 フランス旅行のハイライトを見たような感覚が残っています。 また5時間かかってパリに帰ってきました。 ヴェルサイユ宮殿前の夜景を見ながら・・・。 次の日は国際列車ユーロスターで英仏海峡を渡りロンドンへ・・。 この続きは次のブログに載せたいと思います。 (フランスの思い出だけで容量がいっぱいになってしまいました。) ⇒ブログランキング ポチっと押しみてくださいね! ⇒楽天カード無料登録で2000ポイント 私は、ほとんどのものを楽天カードで購入していますが、 とにかく便利で簡単です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[旅行・観光・散策] カテゴリの最新記事
|