ソワンドテージャス マニアックなバリ島

バリ滞在中になにか夏物用にお嬢さんに買って帰ってはいかがと友人に言われ、デパートのようなところに連れて行っていただきました。
デパートというよりかは日本でいうとどっちかというとフリマに出かけたようなき分。しかしことのほかお値段はけっこうするのです。
日本円で換算すると日本と変わらないくらいのお値段。バリの人々は洋服にはお金を使うということなのでしょうか？それともこういった洋服(いわゆる西洋人の格好の服)をきるのは一部のお金持ちだけだから高いのか？どういうことかといまだに疑問。クタや他の地区で買い物をしていた雰囲気とはちょっと違いました。
だってＣＤやテープはとんでもなくやすいのでびっくり！テープなんて日本円にして￥１２０くらいで売ってました。なのに洋服は・・・
そしてそしてみつけました、面白いのがなんちゃってグッズ。
私の『バリ』在住の友人は小学３年と４年の女の子がいてキティちゃん好き。バリではなんちゃってものがほとんどで知っているものからすると「かわいくない～」
のだそう。
どれどれとみてみると、ほんとーなんでこんなにかわいくないのがしかもこのお値段で売っているのよ～！日本の百均よりたかいじゃない～。
間抜けなキティちゃんがプリントされている。
ありえない！中国や韓国でのなんちゃってものは精巧なつくりで見分けがつかないって云うのに・・・ちょっと前のＭＡＤＥ　ＩＮ　ＣＨＩＮＡのなんちゃってディズニーもひどかったですが、それを超えているのでした。
だから日本でキティちゃんをお土産に持っていくと彼女達はとっても喜んでくれます。本物のキティちゃんはとってもかわいいですもん。
バリのはやる気のない、なんちゃってなのかはたまた全く違うキャラクターなのかいまだに疑問です。