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カテゴリ:バリ見聞録
とってもチャーミング! お姉さんのアユさんはかの有名なバリヤン『ラノ氏』の奥さまの踊りの先生なそうで、姉妹でのレゴンダンスはこの先見ることはできるのか?くらいの稀なる催しでした。 私もウブドでバリ舞踊の鑑賞をしますが、一度もこのお二人の舞踊に遭遇したことがありません。今回も一度お断りされたそうですが、すごく開催日が近づいてから来日が決定されたようで、マニアックなバリファンにとっては舞踊メインの方も多かったようです。 普段はとってもかわいらしい屈託ない笑顔のユリアティさん。 しかし、一度舞台にたつとその華やかなまぶしいばかりの全身から放たれる神々しさは何者にも勝るものが人を惹きつけます。表情も普通じゃないです。 バリ舞踊の踊り子たちには確かに何か降りてきている雰囲気を漂わせてます。 以前私はインドの古典舞踊をしていたことがありますが、やはり普通に日本でいうところの巫女さんのような役割の方が神の啓示を表現するのに舞踊を使ったといわれています。 バリ島も神々の島 ユリアティさんは果たして神々からどんな啓示を受けていらっしゃるのでしょう? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
July 7, 2007 07:34:28 AM
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