|
カテゴリ:エステ・セラピー関連
13.14日2日間でリフレの神様ハンネマルクワット女史来日セミナーが開催されました!
当初24名限定のセミナーでしたがかなりの希望者がいらっしゃて、私はなんとかアロマの師匠鈴木理恵先生の紹介で滑り込むことができました! 感謝です。 リフレクソロジーはフィッツジェラルド氏による縦の10のラインが有名で、専門書ではよく見かけられますが、マルカート先生は横のラインを発見された方で、医療の現場でそのご自分のインスピレーションからの勘をもとにさまざまな実績データを出し続け、ついに先駆者たちの療法を越える結果をもたらすことができてきたと言うのでした。 世界中でセミナーを行っていらっしゃるそうですが、アジアは初めての来日で、ご高齢でいらっしゃるため、最初で最後かもしれないといわれる中での来日でした。 私が今までサロンワークとして行っているのは経絡や気の流れにもと基づく反射区からのセラピーで若石法によるかなりのハードテクニック。 でも終わったあとで楽になるからと皆様悲鳴を上げながら耐えてくださっていました。 しかし・・・ マルカート式では骨格に対する反射区とやっぱり気によって苦痛を取り除き、自律神経との兼ね合いを見ながら行っていくセラピーでした。 そしてその驚くほどの効果にびっくり!目からうろこでした。 特にマルカート女史の治療家としての生き方そのものがとても勉強になりました。 受講者はディプロマを授与することができ、今後お客様にトリートメントすることを許されました。実際には医療従事者のみにしか行っていないセミナーなのだそうですが、日本のセラピストに始めて教えてくださったそうです。 今回は(株)ヴィーゼの手塚千史先生と鈴木理恵先生主催によりセミナーが実現されましたが、手塚先生の5年の月日を費やした翻訳によって日本でも専門書を見ることができるようになりました。世界13カ国で訳されているそうです。 しかし、本を読んだだけでは実際のタッチングや圧の強さ、伝わり方などは習得できません。 先生の直接の指導を受けることがいかに大切か!! マルカート先生のセラピストとしての人格やいつまでも少女のように探究心旺盛なかわいらしさ(失礼)に触れ世界のとつく方ほどこのようなオーラをお持ちだなーと納得 とても充実した2日間でした。 19.20日と追加セミナーが開催されることになったそうですが、こちらも定員オーバーになってしまったようです。素晴らしいですね!! セラピストは一生学び続けます お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 16, 2008 07:01:30 AM
コメント(0) | コメントを書く
[エステ・セラピー関連] カテゴリの最新記事
|
|