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カテゴリ:エステ・セラピー関連
エステティック協会の講座の開校式には必ず理事のお言葉を賜ります。
いつも身の引き締まるお言葉に感動し、エステティックの未来に希望を感じている今日この頃です。開校式は初日にあるので、2日目から参加した私は普通ならお聞きできないのですが、今回はたまたま理事のお忙しいスケジュールのため、2日目に変更があり、お聞きすることができ、ラッキーでした。 理事はよく日本人の心や魂についてお話してくださります。 明治生まれの女性に教育を受けたのだとおっしゃっておられました。 うちのお客様でもそのような方がいつも素敵な女性のたしなみについてお話して下さいます。 まさに理事はそのような教育を受けられたのでしょう。 掃除をしなさい、片づけをしなさいというのではない、 おしまいではないのだ、 次のお客様への準備であり、また散らかして片付けるのではなく、 やりながらいつも整頓されていれば、終わったときにはすぐに次の準備もできているのです。 そんな単純なことができない、わからない私たちなのです。 生徒にもそのことをちゃんと理解してもらわないと・・・ 片付けは、次のお客様をお迎えする心、気持ちが大切なのだと!! そして、聞いた話に 目の前に壁が立ちはだかっていたとき、 ロシア人は壁の前で座り込んでしまう 韓国人は壁つたいに歩いていく そこで日本人は・・・・・ よじ登ってその壁を越えようとしたのだそうです。 しかし、今の日本人はいかがなものか? 壁の前で座り込む人が多いのではないでしょうか? 気質的には壁をよじ登る『超える』魂があるのだそうです。 これが理事の持っている静かながらに心に持ち続けている信念なのだな~と 思います。 目の前の壁を超える力を誰しもが持っているはず・・・ 座り込んでしまったら、そこで終わりです。 超えようと努力し続けること! それが何より大事なことだと教えていただきました!! 感謝です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
January 20, 2008 09:34:49 PM
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