テーマ:レンタル映画(818)
カテゴリ:レンタル・TVで観た映画
【原題】The Love Letter 1999/米 劇場未公開 【監督】ピーター・チャン 【出演】ケイト・キャプショー/ グロリア・スチュアート/トム・セレック/ブライス・ダナー/トム・エヴェレット・スコット 【お話】マサチューセッツ州の小さな海辺の町。ある日、町の本屋さんに配達された手紙に紛れソファーに挟まれていた手紙を見つけたヘレン。宛名も差出人名もないそのラブレターは勘違いと思い込みで彼女を取り巻く人々を巻き込んでいく。 レンタル店でいつもはあまり行かない棚で見つけた作品! 自分宛だと思い込んだ情熱的なラブレターの差出人に想いを巡らせるヘレン(ケイト・キャプショー)。店でバイトしている青年ジョニー(トム・エヴェレット・スコット)が差出人だと勝手に思い込み、ジョニーはジョニーで彼女の家で見つけたそのラブレターを自分宛だと勘違いし、年の差を越えて良い雰囲気になっていきます。 その一方で昔なじみの友人ジョージ(トム・セレック)は離婚が成立し、ヘレンは彼とのデートも重ね、こちらも良い雰囲気に。 宛名がないのに自分の好きな人が自分に宛てた手紙と思う人ばかりで、何とも自意識過剰な町の人々ですが、一体誰が誰に宛てたラブレターなのかはネタバレしませんね♪ ロマンチックコメディなんだけど、何となく米作品とは思えない不思議な雰囲気の映画だと思ったら、監督は香港の方でした。 誰でも一度くらいは「あの人は自分のことが好きなんじゃないか」と勘違いしたことあると思います。 実は私たち夫婦は社内恋愛なんですけど、出逢った当時お互いに相手が自分のことを好きだと思い込んでいたんです^^; 何だかそんな噂をお互いに聞いたみたいで。 もう20年近く昔の話ですが… この映画はハッピーエンドとはいきませんけど、それとなくエンディングのその後を思わせてくれるラストシーンでした。 お勧めとまでは言えないけれど、私は何となく好きな作品です。 今日は本当に良いお天気! 家でゴロゴロしているのはもったいない様なんですけど、出かけて疲れるのも嫌で。。。 家でゴロゴロしていればいたで、後で出かければ良かったと思うだろうけど、出かけたら出かけたで疲れてしまい、やっぱり家でゴロゴロしていれば良かったと思ってしまう(-_-;) 運動不足なのは分かっているけど、家でDVD観てお菓子食べて昼寝してる休日が理想な私です。。。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 19, 2008 10:55:22 AM
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