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カテゴリ:レンタル・TVで観た映画
【原題】Bridge to Terabithia 2007/米 【監督】ガボア・クスポ 【出演】ジョシュ・ハッチャーソン/アナソフィア・ロブ/ズーイー・デシャネル/ロバート・パトリック/ベイリー・マディソン 【お話】田舎の町の貧しい家庭に育った小学5年生の少年ジェス。学校ではいじめられ、女ばかりの家の中でも疎外感を抱き、孤独な日々を過ごしていた。そんなある日、彼は隣の家に引っ越してきたばかりの風変わりな転校生の少女レスリーと出会う。裕福な家庭の一人娘で自由奔放な彼女とジェスは何もかも対照的だったが、次第に仲良くなっていく。やがてふたりは小川を越えた森の中に分け入り、そこでふたりだけの空想上の王国“テラビシア”をつくり上げ、王と王女として君臨して冒険に満ちた楽しい時を過ごすようになるのだったが…。 できれば劇場で鑑賞したかった作品! 新作から1週間レンタルになったのでやっと観ることができました♪ ジェス(ジョシュ・ハッチャーソン)の家庭は靴も新調してもらえないほど貧しく、姉のお下がりを履いて冷やかされ、学校ではいじめられっ子。 そんなある日、となりの家にレスリー(アナソフィア・ロブ)が引っ越してきます。 何でも思ったことを口にする彼女はジョシュとは正反対の性格だけど、前の学校では友達もなく、同じ匂いのする者同士2人は次第に仲良くなります。 家の近くの小川を越えた森の中で遊ぶうちに、2人の中にだけ存在する空想の国テラビシアを作り上げます。 映像では色んな動物たちが襲ってきたり、普通ではできないことができたするんですけど、もし傍らで大人がその様子を見ていたとしたら、それはただのごっこ遊びなんだろうなぁと感じました。 子どもの純粋な心でしか作れない世界なんだと。 山や川で遊んだ子供の頃、きっと私もそんな世界が見えていたのかもしれないです。 近所の友達と裏山に登ったときに、ただの鷲や烏がとても大きな鳥獣に見えたなぁと思い起こしました。 私の話はさておき、テラビシアでの時間を楽しむジェスとレスリーにある日突然悲しいことが起こってしまいます… 原作はキャサリン・パターソンの同名児童小説で、親が子どもに読ませたい本だそうですが、ちょっと悲しすぎるお話だと思いました。 悲しみを乗り越えて家族との関わりや、困難を乗り越えることをジェス少年は学んでいくし、とても良いお話なんですけどね。 どの映画でもそうかも知れませんが、賛否両論あるだろう作品だと思います。 娘が友達とハロウィンのお菓子交換をするというので、楽天ショップのSweet Factory Yammyさんで下記の商品を何個か購入しました! HARIBOのグミ&ソフトキャンディ、星チョコ、ラムネが入った可愛いラッピングの商品です。 せっかく間に合うように手配して送ってもらったのに、昨日帰ってくるなりハロウィンパーティはないとのことで、無駄になってしまいました… だけど可愛いから会社の友達のお子さん達にあげようと思います! もちろん子供たちには一つずつあげますよ(^_^) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
October 29, 2008 02:29:33 PM
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