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カテゴリ:MOVIE
昔は、あんなにしょっちゅう映画館に足を運んでいたのに、
最近はとんとご無沙汰である。 それでも、 年に数回(2~3回程度・・@@;)は 観にいくようにしているのだが・・。 さて、 その、年数回のうちの貴重な1回は、 夏休みに観た 「ハリーポッターと不死鳥の騎士団」 である。 映画館から足が遠のいた理由の一つは、 最近の映画は封切った後、すぐにDVD化されて自宅で観る事ができる からで、 ハリポもまたしかりなのだが、 しかし、 やはりこの映画の売りである、CG&特撮は大きなスクリーンで観なければ・・! ところで、 ハリポに関しては、吹き替えを選択するようにしてる。 場面転換が早いので、セリフも同時進行でないと・・ いや、あの特撮に見とれてしまったら 字幕なんぞいちいち読んでいられない。 同じ理由で「ER」も字幕より吹き替えだ。 「デス妻」も、萬田久子の吹き替えはヒドいが、 テンポから言って、やはり吹き替えだろう。 今まで観た洋画の中で、 1番印象に残る吹き替えと言えば、 「カサンドラクロス」の奈良岡朋子が・・!最高・・!!(><) ・・・と、ずいぶん脱線したが、 ハリポはもう、主人公もずいぶん成長しちゃって、 ダニエル・ラドクリフがヘンになっちゃったので魅力半減だが、 ロンは頑張って(?)いる気がする。 ハーマイオニーももう少し見守ってあげたい。 ロンの双子の兄貴達がイイ感じに大人になっていて、 いかにも英国人的な、 昔のストーンズみたいなちょいワルな雰囲気が漂っていてかなりイイ! 花火でイタズラするシーンも楽しくて、全体的にダークになってきたこの映画を 唯一華やかに盛り上げる場面がまたピッタリである。 で、今回私が注目していたのが ベラトリックス・レストレンジ役のヘレナ・ボナム・カーターで、 私生活ではティム・バートンのパートナーなのだが、 そのせいか? ずいぶんエキセントリックな演技をするようになったなぁ・・・ と思いながら観ていた。 シリウス・ブラック(ゲイリー・オールドマン)の いとこの魔女役で、 出番はほんのわずかだったのだが、 トンでる演技(表情とか)が、なんかすごい。 一皮剥けた、というか、開き直った?というか・・。 大仰なんだけど嫌味ではなく、いい意味で幅が広がったような。 (やっぱりこれはティムの影響大?) CGでいえば、 予言の部屋 と、 あの人(ヘビ度が増したレイフ・ファインズ) VS 校長先生の対決シーンが見所。 ハリーとチョウ・チャンのキスシーンでヤドリギが咲き出すところも、 この映画らしいな~と、思いつつ観ていて、 なんだか、ムムム・・と思った。 なんだ、このモヤモヤした感じは・・? そう、そうだ・・! チョウ・チャンって・・・・ yokomokoさんに似てる~~~~!!!(@□@) ハリポタは、チョウ・チャン要チェック!(^^)V お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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