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カテゴリ:テコンドー
毎日 オリンピック観戦にいそしんでいる今日この頃。
ところで、 メダルだったら私も持っている。 4年前、プサンで テコンドーの「型」の大会に出場した時のものだ。 ある時、師範から 「プムセ(型)の大会があるから出るように!」 と言われ、 どういう段取りで、どんな風にやるのか全くわからないまま、 ただ毎日黙々と型の練習に励んだ。 そして大会当日、 体育館に着いた私はちょっと腰が砕けた。 出場者のほとんどが小学生・・・?(@@;) だったのだ。 中学生~高校生くらいの子もいるけど、ホントにまばら・・ なのに、うちの道場からは、 小学生に混じって、中学3年のイム・ヒョンチョル君と、 30代の男性と私。(^^;) マットレスの上に8人ずつ呼ばれて、同時に型を披露する。 子供の中にポツンと立っているオトナの私は、 やはり目立つ。 それだけに、 失敗は出来ないナァ・・・(××;) と、内心ドキドキしつつ、 「型」を二つ見せた。 目の前には、3人の審査員(師範も含む)が、 ジッとその「型」を見ている。 私達の組の「型」が、終わるや否や、 師範がメダルを手に、 すぐにその場で私にそのメダルを掛けてくれた。 その色は、 「金」 子供中心の大会とは言え、 やはり金メダルは嬉しかった。 たとえそれが、 8人中3人もらえて、あと3人に銀メダルがもらえる大会だったとしても。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008年08月19日 09時43分34秒
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