ちえ丸のヨロカジ日記

　最近、急に冷えてきました。

もう、１０月も半ば過ぎたから当然といえば当然ですが、
今年の夏が、あまりに暑くて長過ぎたため、秋を感じる期間がものすごく短い・・。
思えば、９月はバテてなん～～～にもしたくなかった・・
ブログに至っては、９月は記入率ゼロ・・（。。；）
アクションを起こさないため、書くこともなかったのです。（気力もなかったけど）

・・で、１０月くらいはなんかしようと思って、友人に誘われ行って来ました。


上村松園展


有名な「序の舞」や、「母子像」、デッサン、美人画の数々、
前期後期の入れ替え制で「焔」が見れなかったのは残念ですが、
それでも相当数の展示、その大きさもあってかなり見応えがありました。
はぁ～夏から続いた出不精だったけど、やっと重い腰を上げて見に来て良かった。

しかし、この日は暑かった・・（＞з＜）
入場までの待ち時間が７０分！（ひぇぇ～～＠＠；）実際は４０分。（ホッ＞＜）
この間、建物の外で並んでたのですが、
まるで真夏のような日差し！
１０月なのに、なんでこんなに暑いのさ！？

で、入ったら年配（ご老人）の方が多くって・・・びっくり。
それはいいんだけど、

「お年寄りって、よく人にぶつかってくるよねぇ・・」

「なんでか、対人距離が狭いのよ」

と、友人と話してるそばからドンッ（イテェ・・）
そんで、謝らないのよね・・（気付いてないのか・・＞з＜）


日本画を観に来たこと自体、相当久しぶりだったけど
そこで気付いたことをいくつか。

東京近代美術館、
こんなくねくねした変な間取りじゃなくて、
もっと天井が高くて、所々、椅子なんかももっといっぱい置いてあって、
チケットも窓口だけじゃなくて外まで販売員が売りに出て、
ついでにひさしも広くて・・
そんな、さばけた美術館（？）にしたらもっと来場者も増えると思うよ、
日本画とは関係なく、美術館全般に言える
私らの独自の目線からの感想（意見）だけどさ。