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カテゴリ:MOVIE
昨日はアカデミーの授賞式がありましたね。
私はここ数年TVで観ておりますが、 今年は司会の二人(アン・ハサウェイ、ジェームズ・フランコ)が 過去の司会者の中でも最年少ということでそれも話題に。 二人の進行は、大御所のゲストとか、サプライズに頼った形で、 失敗はなかったけど、特にチョ~盛り上がったということもなく、無難に終わったという印象。 アン・ハサウェイがクッキリした美形なので、 絵ヅラ(この表現はあまり品が無いけど)は、とてもきれいだった。 個人的には、司会は喋りのうまいオジサマがやっぱり好きだな。 スティーヴ・マーティンおぢさま!ラヴ!(>з<) 去年は、バズ・ラーマンが演出したミュージカルがすごく良かったので 今年もそういう、アカデミーならではの華やかな舞台でのパフォーマンスを期待したんだけど、 特になんも無くて・・歌はちょっとあったケド・・ なんか寂しかったなぁ~ 物足りないよぅ・・(>з<) (しかし、B・ラーマンって、ミュージカルの演出させたら上手いよねぇ・・!ホレボレ) 肝心のアカデミーの行方は、 主要部門を「英国王のスピーチ」が持っていって、 無難な受賞(?)とか言われてるようだけど、 私はコリン・ファース好きだし、観てみたい気がする。 昨年、2008年に作品賞を獲った「ノーカントリー」を観たが、私はダメだった。 この後味の悪さ。 同じように、「モンスター」もシャーリーズ・セロンが女優賞受賞で騒がれたけどダメだった。 (どうもこの人が出る映画は私は生理的に好きじゃないのばかり・・) 演技、作品に対する評価としてアカデミー賞はあるわけだけど、 だからといって、必ずしもその映画がいいというわけではないんですね。 怖いという意味では、「羊たちの沈黙」も怖かったけど、 これは好き。 心理的怖さとか、怖さの質によるけど、生理的に嫌悪する怖さでなければいい。 ナタリー・ポートマンが女優賞を獲った「ブラックスワン」もちょい怖そうだけど、 これは公開されたら観に行こうかな! ↑ 「レオン」の時から大好きザマス!(>~<) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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