ふかふかのお布団。しあわせっ♪ておもう　



幻想庭園にいってきました。

今年で5回目になるという岡山の【真夏の夜の夢】といったところか。

++++真夏の夜の夢++++
イタリアはトスカーナ地方のお話。とある恋人同士が、親に結婚を反対されたため、森に駆け落ちをしてきた。やがてそんな2人を追いかける男女もやってきて、妖精王オベロンの住まう森は、4人の人間たちによってにわかに騒がしくなる。やがて妖精王オベロンは、愛し合う2組のカップルを誕生させようと、愛の媚薬を調達する。だがいたずら好きの妖精パックが媚薬の使い方を間違えてしまったために、予定外のカップルが誕生してしまう。こうしてオベロンの森では、人間と妖精が入り乱れる恋の大騒動が発生し…

真夏の夜の夢DVD→映画・アニメ・クラシック



昨日は生憎の曇り空（降水確率60％）の中2組のアカペラ（ゴスペル）と1組のJAZZオーケストラのコンサートがありました。

ゴスペルの曲目がなんと2曲もダブってて2組目の出演者が「打ち合わせ不足で～」と言い訳をしていた。全くもぉ～！

そのせいだろうか。歌声に力はいりまくり！いつもよりがんばってんじゃないかと思えた。負けたくなかったのね...


そして曲が終わるたびに拍手とともになぜか犬の遠吠えが....正体は近くにいたカップルによる声援でした(^^;)


選曲自体は映画「天使にラブソングを」など馴染みのあるモノばかりでゴスペルを知らない横ちょも十分楽しめました。


3組目は【渋谷武志＆ユニオン・ジャズオーケストラ】

実はこのオーケストラの面々は渋谷さんの呼び掛けで山口や高知、遠くは東京から駆け付けたという業界では名の知れた名プレーヤーたち。正に夢のオーケストラだったのです。

演目はお母さん世代の懐かしの名曲シリーズ。リアルタイムでは知らない横ちょも聴いたことのある曲ばかり（始まるときに渋谷さんが「今日はマニアックな曲はしません」といっていた）

JAZZ風にアレンジされた「フニクリフニクラ」で始まったコンサートは「マンボの5番」「A列車で行こう」など予定の曲を全て披露し渋谷さんがキレイにまとめようとしたとき....拍手が手拍子に変わっちゃたんですよ。

幕を引こうとする主催者VSアンコールを要求し続ける観客。

困った渋谷さんが主催者と相談して特別に「スターダスト」を演奏してくれました。

ほんと夢のような時間でした。そして演奏が終わって渋谷さんの挨拶が終わったその瞬間に大粒の雨が降り出しました。（偶然かもしれないけどほんとに不思議な体験でした）

来年も彼ら【渋谷武志＆ユニオン・ジャズオーケストラ】に会えますように...山陽新聞社さまよろしくお願いしますm(__)m






それでは最後に皆様を楽園へご案内致しましょう