お盆の頃
お盆に帰省した時の画像です。被災した学校。私達から見れば。。ちょっと怖い廃墟だ。そんな建物に横断幕がかかっていた。きっと、解体の予算が付いたのだと思う。ぼろぼろの校舎。けど、そこを学び舎としていた人たちにとっては。大切な思い出の場所なんだね。母校が無くなるって、さみしいかも。学校の反対側。壊れた堤防。回りを見渡せばすっかりきれいになっているけれど。こういう建物が残っている。BGの建物。主を失った線路は草が生い茂り。。。津波の通った跡が伺える。けれど。。地元の大事な足。短い区間だけれど。。復活に向けて、復旧工事が始まった。被災地の現状を取り上げるTVはめっきり減った。情報が少ない分、順調に復興しているように感じるけれど。。その場に行くと。。凄くゆっくりなスピードで進んでいることが分かる。仙台市内の建物も、解体工事が始まっている。職場の周りのビルと立駐がすっかり解体された。先日まで使用していた立駐。。。急に柵が張られ、足場が運び込まれている。解体か???なんだか不思議な感じ。