これで大丈夫?細いトウガラシを干してみる。
11月の初旬頃、とある道の駅でトウガラシを見つけました。小さなビニールの袋に赤くて細いトウガラシがギッシリ。ピカピカの唐辛子が美味しそうで即購入しました。トウガラシだから長く保存できるものと勝手に思い込んでいたら、このトウガラシ生のままだっのです。長期保存には。。干すのが向いています。ちょうど、怪しい柿も干しているので、その棚を利用して干してみます。実は、これ、とうがらしだと思うのですが、細くて小さい。とうがらしもいろいろと品種があるようですね。。。この、トウガラシを生で食べるとかなりしびれます。正直、初めは生だとは思っていませんでした。しかし、数日置いていたら、青々としたへたの部分から色が変わってきたのです。そこで、保存法を調べてみると、冷凍保存も可能でした。長期保存には、干すのが良いようなのですが本来、とうがらしを干す場合、干からびてから収穫するようなのです。それを、風通しのよい場所でカラカラになるまで干す。まだ、ぷちっと感がのこるとうがらし。とうがらしはへたの部分しか残っていなかったのですが麻紐を使って、縛ってます。先日、丁度柿を干すために、網をかけたので、網を、閉じているピンチの部分に麻紐を結びます。トウガラシは柿と違って虫が寄ってこない。しっかり生感が残っていたトウガラシ。これで大丈夫なのか分かりませんが、少し表面がカラカラなってきました。振ってみても音はしません。カラカラになるまで干すので、もう少し、様子をみてみます。