骨粗鬆症治療から4年経過!骨密度はどうなったのか?
4年前の冬、テカテカ光っている凍り付いた道で滑って足首を骨折。その治療の過程で骨粗鬆症が進行していることが分かりました。既に治療が必要な状態で、投薬による治療を開始ししました。4年目の検査のお話をしますね。寒い夜の道。月明かりに照らされた、キラキラと光るアスファルト、それがブラックアイスバーンとも知らずに不意打ちを食らってつるっと滑って足首を骨折そのお話はこちら↓↓中年おばさま。。骨折した瞬間って?骨折を機に、一応骨密度を検査すると、なんと骨粗鬆症が進行していました。↓↓えっ!骨粗鬆症が進行している、骨密度が70%に減少したのはなぜ?骨密度70%は治療が必要な数値と言われ、すぐに投薬による治療をはじめます。。加齢による更年期の影響で進行した骨粗鬆症。薬の力を借りて進行を遅らせるのです。●3年経過の骨密度は●大腿骨が68%、腰椎が70%です。2年前より骨粗鬆症が進行して5%も減っていました。食生活など、少し意識をしていたにもかかわらず、骨粗鬆症が進行してとてもショックうけました。そのお話はこちら↓↓骨粗鬆症治療から3年経過!骨密度はどうなった?~中年おばさん骨折その後●薬を処方後4年経過の骨密度は?●骨密度増えてる!治療を開始して4年経過、骨密度が70%を超えていました。大腿骨が71%、腰椎が71%です。大腿骨は 4%増腰椎は 1%増前回より、数値が改善していました。ただ、この1年はビタミンDの薬が増えているので、それが功を奏しているのかもしれません。ビタミンDの薬がプラスされたことで、この1年の食事の変化はありません。ヨーグルトは朝のみ。牛乳も昼は止めました。その代わりではありませんが、さば缶を時々使うようになりました。さば缶は骨まで入っているので、お味噌汁や、パスタなどに使います。実は骨密度が改善したことで、ちょっとした安心感と期待感が生まれたのですよね。そして、それは、いろんな意味で気持ちも緩んでいきます。年齢を重ねることは確実に高齢化しているということです。骨粗鬆症の進行を遅らせたいとは思っていますが、確実に体の衰えはあるので一進一退です。さて、今年の検査も終えているのです。今年の2月っていえば、そうなんです。新型コロナ感染が増えて来た頃でした。気持ちが緩んでいた1年の検査結果はいかに!