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テーマ:競馬予想(63322)
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前回の更新にて、「病魔におかされた」と宣言していた。
そう、3連単を獲ったその朝。俺は定期的にやってくる痛みに笑いをこらえていた。 1週間ほど前からその痛みは感じていたのだが、その日の朝、自分でタイヤ交換をしていたときに、力をこめて踏ん張るたびに痛い。タイヤ交換後、もはや常に痛い。お尻が痛い。言わば肛門が痛い。 「痔だ。」 自分でお尻をキュッと締めると、キンとくる痛み。さらに座る立つ、どっちをしても痛い。 「病院に行こう。」そう思った。 思った勢いで、母の知り合いから優良な病院を教えてもらいレッツゴー! と、思ったものの、診察のことを考え、途中でパンツを交換しに家に戻ったのは正解だった。 痔。なんだか笑える。俺はなんかしらんが痛みに笑いをこらえながら、なるべく楽しい気分になるように海沿いの道を走ったり、ナンバーガールを聴いたりしながら、病院までの片道45分を過ごしていた。 さて、なんとか楽しい気分で着いたものの、看板に「○○科」のような宣言がしてなくて、中の受付のお嬢さんに、「ここってお尻も診てもらえるんですか?・・」と小声で聞いてみて、答えはイエス。どうやら間違いないらしい。 「だいたい若い方はここで笑いますよね。」 と、診察のためにパンツを下ろしてX字開脚をした俺に向かっておばちゃんナースが言った。 「なにがそんなに可笑しいの」といった視線が冷たい。 やはり場慣れしているナースさんにとっては、肛門なんて道端に転がっている石のようなものなのかな。 先生がやってきた。 「痛かったら言ってください」と、なにやら肛門にグイっと差し込まれ、痛い。 「痛いっす」と、心の中で連呼し、診察は20秒くらいで終わってしまった。 その後、「痔のお話と、日常生活の注意点」という冊子を片手に説明を受け、俺の痔は外痔核であると判明する。しばらくは激しい運動と、同じ姿勢を続けるようなことと、アルコールは控えるようにとのアドバイスを受け、診察料1600円。 受付のお嬢さんがとっても可愛かったのでまた来たくなった。 さて、処方箋を受け取ると新たなショックが俺を待ち受けていた。 これを2週間分。つまり朝夜で計28個。自分で自分のお尻にこれを注入する姿を思い浮かべてブルーになった。しかし説明書もしっかりとるいており、なんとかなりそうではある。 さて、約2週間後の今現在。肛門のほうはほぼ全快したようで、一安心したところで、やっと春天の予想である。 5月4日(日)京都11R「天皇賞(春)G1」 4年前、イングランディーレによって、競馬予想とは何たるか真剣に考えさせられたこのレース。あれ以来、毎年買い続けているが一度も獲っていないこのレース。今年はどうする! まず本命を決めなくては。 今回は12番「アイポッパー」を軸にいってみようと思う。 アイポッパーは、4年前の難波ウィンズにて、俺の馬券初体験に勝利をプレゼントしてくれた思い出の馬である(烏丸ステークスにて一着)。言ってみれば俺の競馬歴はアイポッパーと共に始まったといっても過言ではない。 しかし、思い入れだけで勝てるレースではない。前売りのオッズでは現在アイポッパーは9番人気。混戦模様の今回のレースでも、下位人気に位置しているということになるのだが、調教VTRの様子を見ると、ムチが入ってからの動きが非常にいい感じに見えた。好位にいれば最後に差しきるのではないか?またすくなくとも3着以内の可能性は十分ある。そしてなにより馬券のうまみがある。 ◎12番 アイポッパー ここで一花咲かせます。 ○13番 アサクサキングス 4歳馬の中ではコレでしょう。 △4番 ホクトスルタン イングランディーレのデジャブ。 ×7番 ドリームパスポート 入賞可能性大と考える。 ×14番 アドマイヤジュピタ 勢いを買う。 テレキャスの買い目 上記の馬での3連単BOX。今のところね。 サムソン・ポップロックについては、当日になって馬券を絡めてみるかもしれません。 さて、GW唯一の行楽として、明日は新潟競馬場まで行ってきます。ブログにアップできたらしますので、次回の更新までさようなら。 「あとはロックに打たれて眠るだけ」 ♪本日の一曲♪ ブラッドサースティーブッチャーズ/「5月」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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