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■ロックに打たれて眠るだけ■

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テレキャスタッキー@ おひさ^^ 地球人E・Tさん とうとうおめでとう!…
August 29, 2008
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カテゴリ:カテゴリ未分類
どうでもいいけど、最近更新してないので、8月も残り僅かとなりまして、3日に渡って08夏を個人的に振り返ろうかと思いまして。

で、いきなり本日の話題なのだけど、以前から気になっていた「舞妓Haaaan!」(で、aの数合ってたっけ?)を地上波で鑑賞しました。いや、何故に気になっていたかというと、主演が阿部サダヲ。その一点のみ。

さて、序盤は阿部さんの演技に腹を抱えて笑っていたのである。そして中盤は阿部さんの演技がストーリーの無理矢理具合に負けそうになってきて、後半はもはや阿部サダヲを見るためだけにこの映画は存在したのではないかというような心境になってスタッフロール。クドカンは松尾スズキと違って後半をぐだぐだにする癖があるように思う。

「気が利いた役者が3人もいれば舞台は作れる」なんて言葉を聞いたことがあるが、こんな豪華キャスト?にするならば、そんなもん阿部サダヲと宮藤官九朗と堤真一の3人で、こじんまりした劇場で2時間ばかりの舞台を録画したものを放映したほうがよっぽど面白かったに違いない。やっぱり阿部サダヲは舞台でこそ光り輝く役者なのではないだろうか。

と思うのも、6年前くらいに偶然スカパーで見た「大人計画」の公演があまりにも面白かったからかもしれない。言葉と演技のどれもがツボを突いてくる生の面白さが、空気がそこからは感じられたから。演劇はあらゆる面で映画に勝ると思った。今でもたまにそのとき録画したVTR達を夜な夜な観ては「次、笑うところっ!」なんて準備しながら笑って眠る。今までに観たどんな映画より、同じ作品を何度も観てる。あの頃よりも劇団の皆さんはどんどん有名になってしまって、荒川良々なんて映画にガンガン出てるもんね。やっぱりそれだけの実力があったんだねぇ。なんて、今では貴重な当時の作品を観られる私は幸せだと思う。


さて、今夜のBGMはパフュームの「シークレットシークレット」なのだ。
このブログには全くもって不似合いな音楽なのだが、一昨日YouTUbeでうっかり観てしまい、気がつけばお気に入り登録、思わずもう1回観る状態。いやね、ライブ動画をか観ると、どう見ても口パクなのは気にしないけど。。。逆に「この人たち普通に歌うことあるのかな?」って、「本当は歌いたいんじゃないのかな?」って心配になってしまった。テクノってよく分からないけど、ダフトパンクは好きなので、微妙にダフトパンクを感じさせる?のかな(笑)この音に反応したのかもしれないね。メンバーのことなんてぜんっぜん興味ないから。音楽はやっぱ音ですよ音。

「いやぁ~、オリンピックでしたなぁ、この夏は。」なんて書いて思い出したのだが、今からちょうど12年前のアトランタオリンピックを一緒に見ないか?というようなことを13年前に初めて書いたラブレターに書いた記憶がある。ということは計算して当時の俺は16歳の夏。一体、好きな子を落とす文句になぜ、「オリンピックを一緒に見ないか」という台詞をチョイスしたのかは謎だ。きっとアホだったんだろうね。そういえば自作の詩も付録としてそのラブレターに入れたような思い出もある。

いやいや、「入れたような」と書いたものの、確実に入れたわけで。ばっちり詩のタイトルまで覚えているわけであって、人間30歳にも近くなればいろんなことがあるもんだなぁと。そして、その詩のタイトルが「私は鳥になりたい」であったこともアホの成せる技である。


「あとはロックに打たれて眠るだけ」

♪本日の一曲♪

NAHT/「Parallel Lines」





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最終更新日  August 30, 2008 01:31:08 PM
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