|
カテゴリ:カテゴリ未分類
テイルズ。
オブ。 ヴィス。 ペリア。 「テイルズオブヴィスペリア」 なんて、一言ずつ言わないと舌を噛んでしまいそうなソフトを、先週末は30時間ほど一気プレイ。で、飽きた。どうも後半になると戦闘がだるくなってしまって、ほとんどオートで戦闘。ボスもオートで撃破したのだが、ここで飽きてしまう原因が判明。それはネット上に既にクリアまでの道のりと攻略ポイントが転がっているということにある。いや、逆に無かったら無かったで困るのかもしれないが。 と、これまでそこそこのテイルズシリーズをプレイしてきたわけだが、シンフォニアには一番のめり込んだ記憶がある。原因は超悪い人が出てきたからである。やっぱり全身から噴出すような悪をもったキャラが敵で出てこないとやる気が出ない。その点で今回のヴィスペリアは温い。。。いや温すぎる!!そしてストーリーも今までのシリーズの焼き直し感満載で、飽きの一途。 戦闘ランクを途中で変えられるのもいけません。壁にぶち当たったらイージーに変えれば全ての敵は雑魚になる。かといってハードにしたからといって敵からのダメージがガンガンに上がるわけでもない。HPは2.5倍くらいになっていてビックリしたが、そもそもの戦闘に興味が無くなってしまったので意味はないのかも。 基本的に主人公は戦闘で扱いやすいキャラが多いのだが、今までのテイルズで主人公をメインで操作していたことは無いので(性格的に嫌いなキャラが多いので)、今回もそれで行こうと思って進めていたのだけど、はっきり言って主人公以外に戦闘を楽しめそうなキャラがいなかった。。。他キャラはスピード感ゼロ。。。これはまだやり込んでいないせいかもしれないが、とにかくダメ。 ゲームに出てくるキャラがほとんど設定上、自分より年下になってしまったのもハマリきれない原因だな。俺が歳をとっただけなんだけど、どうも今回もおっさんキャラに感情移入していまう自分。ゲームしながら「若いっていいねぇ~」なんてぼやいてる俺はかなり危ないような気がしてきたよ。 PS2の「テイルズオブレジェンディア」というのも3年くらいかかってやっとラスト近くまでたどり着いているのだが、これも戦闘がだるくてクリアしきれていない。しかし、後半のキャラクターシナリオはストーリーがとても良いので、思わず涙が流れてしまうシーンもありました。うん、グラフィックとサウンドとキャラクターシナリオは文句無くいいね。レジェンディアは。 まとめ テイルズオブヴィスペリアの良い点 ・ホーリィボトルがめちゃめちゃ効果があること 以上。 「またシンフォニアのアビシオン戦のような熱い戦いがしたいもんだ。」 08夏の音楽 「マキシマムザホルモン」を聴いたこと。 これはちょうど1年前くらいに行った飲み屋で、隣の若者になんとなく話しかけてしまって、妙に音楽の話しで盛り上がってしまって、「とにかく若者はイースタンユースを聴きなさい」と俺が「口笛夜更けに響く」「孤立無援の花」の両アルバムを大プッシュしてしまって、その若者が「ナンバーガール、、、知らないっすねぇ。」と言ったことにげんなりしてしまって、 なんだかんだその若者が最後に言った「マキシマムやばいっすよ!」という一言を1年振りに思い出してしまって、この夏TUTAYAでレンタルしてしまったということでいいかな。 で、聴いてみたわけであるが、 「これ何語??」 が、最初の感想。しかし聴けば聴くほど「これ何語?」のヴォーカルが心地よい。歌詞を見るとしっかり日本語で書いてあって、歌詞を覚えればしっかり日本語に聴こえてくるという素晴らしいバンドであった。「ああ、ダイスケはんみたいなヴォーカルがうちのバンドにもいたらなぁ」なんて、バンドも組んでいないのにつぶやいてしまうような威力がある。いやしかしホルモンを聴いた後は、ほとんどの音楽が軟弱に思えてしかたないね。 いつかカラオケで絶叫したいな。スゲー気持ちいいに違いない!歌詞を頑張って覚えようっと!!まずは「ぶっ生き返す」からかな。 08音楽の続きはまた明日。 「あとはロックに打たれて眠るだけ」 ♪本日の一曲♪ マキシマムザホルモン/「ビキニスポーツポンチン」 コレ流れたらもうノリノリやね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|