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「あの日も あの時も
月影に 縫い付けて 置いてきた 淋しさよ 追憶を 噛み締める 『返らざる 思い出よ 待ってくれ。 待ってくれ。』 振り返り 呼ぶけれど 何もない 何もない・・」 ~イースタンユース「夜の追憶より」~ 今日久しぶりに、イースタンユースライブビデオ「その残像と残響音」を観た。 吉野氏の語りから始まる夜の追憶。 「・・内心はだね、結構すっとこどっこいなもんなんです。1人で、あららって、じゅっとなっちゃんてんの、普通に。。そして、そんなときはいつも、少し風が吹いてる。。。そして、そんな時は、いつも夜でございます。。。」 もうね、吉野さんの語りで泣ける。 そう、10年前の熊本シティ。 俺はイースタンユースのライブを観にいったことを思い出した。 あのときは「たとえば僕が死んだら」を生で聞いて泣いたっけ。 吉野さんと握手もしたっけ。 ライブが終わった後、 雨宿りで偶然知り合った4人でご飯も食べたっけ。 「音楽はいつも優しい」 最近辛いことが多いかな。 こんなときは新しい音楽より、思い入れのある音に包まれて癒されて。 泣いたってなにも変わらないんだけど、勝手に涙がねるから仕方ないよね。 昨日電話に出てくれたSUEOさん。ありがとう。 「あとはロックに打たれて眠るだけ」 ♪本日の一曲♪ イースタンユース/「夜の追憶」 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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