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カテゴリ:海苔時間
さて、つい先日に4年越しの物語が終わりました。
それは4年前に買ったRPG「テイルズオブレジェンディア」 テイルズファンの間では、「戦闘がカス」「移動手段が終わってる」「ヒロインがRPG史上最低」など、かなりの酷評を受けているようだ。しかし逆にレジェンディアが一番いいと書いてあるレビューも多い。 俺の個人的な感想としては、プレイヤーが言っている様々な悪い点も認めた上で、それ以上にキャラクターと音楽、シナリオの完成度がそれを補い余っているように思う。クリアにかかった時間は70時間。とにかく長いお話なのである。 レジェンディアの良い点として、イベント中の会話はフルボイスな上に、いちいちボタンを押さなくても勝手に会話が進んでいくところがある。豪華声優陣が奏でる感情入りまくりの台詞の嵐。ゲームでこんなに泣いたのは初めて。キャラクタークエストの「ウィル編」「ノーマ編」がとくにいい。プレイ中ほんとにね、「たのむから、そうなってくれ!」って思ったような展開になって、それが素直に感動するんだよな。 PS2にしては相当きれいなグラフィック、そしてオーケストラを取り入れた素晴らしいBGM。BGMを聴くためだけに、ダンジョンで何もしないで立ち止まっていたこともある。 以上、悪い点以上に、良い点の完成度がそれを上回っているということで、時間のある人にはオススメです。ええ、個人的にはテイルズ史上最高の作品とないました。きっとやれば分かります、その良さが。今、中古でも1500円くらいかと。 やっと本題 海苔時間第2回 中身は 商品名:「味おむすびのり」 容量 :3切×10枚(全型3.33枚) 価格 :100円 産地 :日本 会社 :株式会社マルアイ 原材料:乾のり(国内産)、砂糖、味醂、たまり、醤油、さば節、あじ節、干えび、昆布 食塩、水あめ、米発酵調味料、魚介エキス、オイスターエキス 調味料、甘味料、香辛料 コメント 本来おむすびに巻くべき海苔である。よっておむすびに巻かないと真価を発揮できないのかもしれないが、味については、上に書いたようにやたら原材料の種類が多いことからも前回の海苔よりは味がした。だからといってそれが何の味であるか?ということまでは強く伝わってこない。海苔としての食感は、おむすびに巻いてもちぎれないように計算されてのことか、やや厚めに作成されたことがあだとなってそれほどよくない。具の入ってないおむすびにそのまま巻いて食べると美味しそうである。そのまま食べるにはやや大きいサイズである。また、海苔のところどころに穴があいていて、均一な厚さに作られてもいないようである。 上手にコメントできていない自分に限界を感じて採点 47点 続いてもう一枚 中身は 本体 商品名:「有明産味のり極」 容量 :8切8枚×6袋(全型6枚) 価格 :298円 産地 :日本 会社 :ニコニコのり株式会社 原材料:乾のり(有明産)砂糖、しょう油、魚介エキス(かつお、 いわし、こんぶ、ほたて、えび)たんぱく酵素分解物、食塩 酵母エキス、唐辛子抽出物 コメント 非常につやつやした表面、そして「極」の一文字、そして価格、名作の予感。 特徴は非常にパリッとした食感とちぎれの良さ。今まで食べたものより明らかに均一の薄目に作られた海苔である。もうこれだけでかなりのものであることがわかるのだが、いままでの海苔より明らかに「甘辛い」味がするというのは、材料の唐辛子が効いているものと思われる。 また、今までの海苔は、食べたあとに喉に張り付いて残る感じがしたのに対して、この「極」はその薄さも手伝って喉にほとんど残らない。まさにいくらでも食べられそうな海苔である。 一言「美味い」 この海苔には「氷温熟成」という技術が施されているようで、0℃近くで鮮度を保ちながら熟成させたものらしい。そもそも海苔の熟成ってなんなんだ?って思うけど、この海苔の完成度からしてすばらしい技術なのであろう。見た目がやや黒っぽいというのも特徴かな。 やっぱり高いものが美味しいのか?なんて単純な回路になってしまいそうだが採点 80点 これで安ければ箱買いしたいものだ。 これまで食べた海苔量127枚(8切計算) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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