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カテゴリ:EBS講座
EBSの講師育成講座も、もう6回目。 WEB講習は残すところあと1回で試験・・・。 早いものだなあ。 いろいろ頭に入れてぱっと出てくるようにしておかないと。 テストのためもあるけど、講師としてベビーサインを広めていくためにも、ちゃんとマスターしないとね。
しっかし、ベビーサインて、なかなか奥が深いというか、講習のたびに、あ~そうなんだ~と気づかされることがあります。 自分で独学でやるだけでは、私なんかイイカゲンだからねえ。 今回、あっそうなんだ~と思ったのは、ベビーサインて、赤ちゃんもお母さんもいろいろ作り変えて使っているって話。 それは赤ちゃんがまだうまく体をコントロールできないからとか、言いたいことを強調したいからとか、お母さんが使いやすいように、とかいろいろなバージョンがあるそう。 で、私もけっこう、使いやすいから、片手のサインにして見せることがおおいのね。 でもここで注意なのが、赤ちゃんには両手でサインしてあげるほうが、ちゃんとしたサインを覚えやすいってこと。
あ~、それで、ゆ~たんも片手でしちゃってて、それだとぱっと気づいてあげられないこともあるわけだ。 たとえば、私は「ねこ」も片手でやっちゃうことが多くて・・・本当は両手の3本指でネコのひげを表すのだけど。 ゆ~たんが始めてねこのサインをしたとき片手で顔?頭?のあたりをなでるみたいにしてて、「なんだろ~このサインは・・・?」ってなかなか気づかなかったし。 ああ。そっか~、これから気をつけて、片手でサインしたあとでも、もう一回両手でも見せるようにしよう。
こういう風な体験として実感したことを、講師になったときに伝えるように覚えておこっと。
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