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北海道立近代美術館で行われている猫まみれ展に行ってきました.浮世絵,フジタの有名どころの猫絵から,現代的なものまで.
その中で私が今まで知らなかったのは新田猫絵です. 江戸時代から新田の当主が4代にわたり養蚕を守るための守り神として猫絵を描いたのだそうです. なぜ養蚕かというと蚕の卵や繭などを鼠が食べる?らしく,鼠除けだそう. 今回偶然にも私の帯は栗繭帯(栗の葉しか食べていない繭の糸で織られたもの)だそうです. 後ろもかわいいのですが,写真撮影に失敗したので.(笑) 半襟:国芳の猫 着物:草木染 帯:雀模様 ちなみに個人的には私はこれは善逸コーデと呼んでいます.鬼滅の刃が好きな方はわかるかな. 楽しかったな. お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2021.03.15 09:13:29
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