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娘の引っ越しに伴い東京に追ってG.Wの後半3日間だけ合流した夫.
唯一やりたいことを聞いたところ,落語が聴きたいと. そこで,札幌で高校生活を過ごされた落語家の知り合いに連絡を取り,上野で落語を聴くことになりました. 実は私はアメ横は初めてで興味津々. 結果はとても楽しく,こんな低料金(3000円)でたくさんの方のお話を聴かせていただいていいのかなととてもびっくりしました. しかし,このとき私の目の病気?はピークで.この日までは真正面の場合は像は一つに見え,周辺が2つに増えるという現象だったため,ど真ん中に座ったのですが…・ ななんと!疲労のせいか座布団に座っている噺家さんたちも2人ずつに見えてつらかった… ちなみに不思議なのは林家ペーさんなど立位の方は大丈夫でして,上下視野角の問題なのかなと漠然と考える私なのでした. 柳朝さんという方がFBのお友達で実は初めましてでした.(笑) ちなみに歌舞伎座などとは違い,季節ごとに緞帳が変ったりしないようです. 誰かスポンサーになってあげてください!!! プログラムの表紙です.義経千本桜からとっているとのこと.いろいろなことがつながっていますね. 階段にはなぜか文楽の絵が.ちなみにこのお人形は赤い衣装を着ているのでお姫様です. 演芸場になぜ文楽?オーナーの趣味でしょうか? ちなみに,東京の歌舞伎座にかかっていた絵も確か歌舞伎ではなく,狂言?だったか能?を見ている絵だったはずで,これもなぜ??と思っている私の今のところのちっちゃな2大不思議です. 行った場所は上野鈴本演芸場.スタッフには札幌北高出身者もいましたよ. 目が治ったらまた訪ねてみたいです. ちなみに落語鑑賞の私は「江戸小紋」でした. #上野鈴本演芸場 #柳朝 #落語 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.05.16 21:13:00
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