|
カテゴリ:カテゴリ未分類
淡い青春時代(*^^*)
高校生の頃 遅い初恋を感じた私は 2つ上の竹さんに卒業式 に告白! なんて事は出来なく・・・ 階段を上がっていらっしゃる竹さんを待ち伏せし 「そ、そ、卒業おめでとうございます!」 これが精一杯だった。 竹さんは笑顔で 大きな声で 「ありがとーー!」 と言い 私の前を通過した。 それから2年の年月が経ち 私は高校3年生にたった。 町で偶然 竹さんを見つけ勇気を出しその夜告白してみた! 結果はめでたく お付き合いを了解していただいた(^^) しかし そのお付き合いも長くはなかった(;;) すでに進路が決り 田舎を巣立つ私に 「てまり花の人生を オレはまだ背負う事は出来ない 外の空気を思いっきり 吸って来い!」 と・・・ この季節が来ると思い出す 過去の一コマだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|