diary

彼氏への想いが曖昧に思えてきた時



それを相談してた友達の彼に

実は始めて会った時、彼女より私の事が好きだったよと言われ

実は私も始めてあった時、その彼の事が少し気になっていたので

何度か会ううちに

彼は私の友達と別れてしまい

私は彼氏との曖昧な関係を続けたまま

その彼には彼氏と別れたなどと言ってしまい

その彼ともあやふやな関係になってしまった。

私が中途半端だからかもしれないけど

その彼からはあまり愛情が感じられない部分もあったりして

数ヶ月たった今ではもう

時間が会わなくて会えないのなら、それでもいいような気がしてきた。

私が彼の休みの日に会わせても

用事があるって会ってくれないのに

自分が休みの前の日には

私の仕事があろうが関係無しに、会いに来てよなんていう。

言ってもいいけど

あの距離をタクシーで帰れっていうんだよ

それってどうよ。

送ってくれるのは大変かもしれないけど

むなしくて嫌なんだ。そういうの。


色々あるうちに

完璧に冷めようとしていた彼氏への思いも少しずつ

元へと戻りつつかな。どうだろうね。


そんな感じでも

誰か他にいい人いないかしらと思う心が無いとはいえないし

研修旅行で出合った班長から

最後の日に貰ったカードに書いてあった言葉に今

私のこことは捕らえられている。


「実はメンバーの中で一番のお気に入りでした」と。


意外すぎて何も言えず

最後の日に。もう会えないかもしれないのに。

かなりドキっとした。彼にしたら何の気なしの言葉かもしれないのに。

しかも

『顔はきれいなのにその服装はねぇよなー』って思ってたくせに。

何ドキッとしてんだか。

ほんと、あの無駄に紐のついたズボンとか鎖のついたシャツとか。

ビジュアル系だかパンクだかなんだかしらないが。

あれは残念以外の何でもないね。



フォーーーーーー！














あぁもうダメ。