バイトンオリカラGLOW-BWH
チャコさんのところのバイトンオリカラGLOW-BWHです。ヒロさんの20個?(←推定)ある予備から1個譲っていただきました(笑)ありがとうございました。 バイトンはサルさの近所の池では絶大な威力を発揮するまさに持っていないと死ぬルアー。しかもオールド系のBWH!シブイ!!(笑)おまけに頭が光る!!(俺みたいだ!)つまり蓄光だ!(爆)何しろヒロさんとサルさはバイトンで去年50を複数獲っているランカーキラーなのだ。(カラーは違うけど)今更説明する必要もないけどタダ巻きの時先の細くなっている羽が水面を叩き独特な「ポンポン」という軽快な音を発する。元祖、羽物ルアーであるクレイジークロウラーのタダ巻きの時の音は「バシャバシャ」という感じだし・・・。どちらかというとジッターバグに近い音ですがジッターは「カパカパ」という感じだからやはりバイトンは独特の音です。羽物ルアーは世に沢山あれどこの音を出せるルアーは私の稚拙なルアー知識の中でもこのバイトンしかありません。そして仲間の中でサルさが最初に気がついたのがこの「ポンポン」という音は微妙に音色が変化していくというのが最大の特徴でもあります。俗にランカーバスはリトリーブ中ポーズを入れると見切られると言われていますが、釣り人は時にタダ巻きのどこかで食わせのきっかけをつい入れたくなります(笑)このルアーはタダ巻き一定のリズムの中にオートマチックで「変化」があってそれが魚がルアーに突進するタイミングを与えているのではないだろうか?と(勝手に)思っています。何しろ着水地点からリトリーブして引いてきて途中でガバ!が・・・最高にエキサイティングですからね~(笑)ずいぶんと昔に、これからのトップウォータールアーの方向性って女子供でも釣れるモノでなければいけないと生意気にも論じたことがありました(笑)そういう意味ではこのバイトンは打ってつけ!!(笑)もちろん、ペンシルのように釣り人の意思で「操って釣る」というのも確かに楽しいです。私もトップにハマった頃はもうただただ首を振らし腕が腱鞘炎になるくらい一日中ペンシル動かしているのが楽しい時期っていうのがありましたよ~(笑)まあ!何はなくとも投げて巻くだけ!!S・カシワギも言っている「難しい釣りはよそうよ!」(笑)あれ?これ前にも使ったフレーズか?(爆)