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テーマ:介護・看護・喪失(5321)
カテゴリ:テラ的グダグダ・・・
どうも、店長TERRAです元気です。
ご心配をおかけしております。 さながら励ましのメール等、皆さんどうもありがとうございました。 お返事を書けず申し訳ありません。 実は昨日、前倒しに手術といいますか、第一段階の治療が終わりまして。 若干落ち着いたので近況をばと。 例の親父の病気ですが、当初、大腸癌で担ぎこまれたわけですが、検査が進む内にやや展開が変わりました。まず、メインは大腸ではなく肝臓癌。進行度はなんでしょうね、2/3、3/4はほぼ癌ですわ。もうね、良く生きてるねって感じです。 さながら不幸中の幸い、と言うべきかどうかはアレですが、転移性のものではなく、C型肝炎から変化した原発性のものと判明。大腸と肺とセットではなく全く別物という事です。どの辺が幸いかと言いますと、あれなんですよ。もしこのサイズの癌でそれが転移性だった場合、もう手の打ちようがないのですが、原発性だと1つだけ治療の選択肢が広がるんです。 切れない、焼けない物をどうするかといいますと、窒息させるらしいんです。癌を。「動脈塞栓術」と言うようです。つまり癌の栄養供給元である肝動脈を一時塞いで癌を壊死させる作戦です。ちなみに正常な部分には小腸から伸びる動脈で血液供給するから平気なんだとか・・・ 古典的ながら最後の手段と言った所ですかね。2週間後の経過を見て、再度同じ治療を施すか、オマケの大腸と肺を切るかだそうです。 さながらあの規模の癌へのこの治療法での5年生存率は20%とか。あ、知っているのワタシだけなんですよ。母や、親戚は治療出来ると言うだけで喜んでいたので話していませんけどね。まったくパソコンでちょっと検索するだけで知りたくない情報まで知ることが出来るのはいいのやら悪いのやら・・・。担当の医師に関してググッたところ、世界的権威だということなんですけどね。 20%の生存率と親父の生きる力信じて回復を待っている次第です。 とそんなわけです。 昨日の今日で、母がまた病院にいるはずなんですけどね。ケータイをオフにしているようで、経過を聞こうにも連絡が取れません・・・ あ、大腸の病棟だとケータイオッケーみたいなんですよ。 さながら年寄りはオンかオフしか知らないので本当に困ります。 で、ワタシですけどね、大分気持ちの整理がついたといいますか、どっちにしろ2週間の経過を見守るしかありませんのでね。若干不安な日々ですがまあまあ元気ですよ。ほんと。 プラモを弄ったり、皆さんのブログでアフォーなコメントを残せるかどうかは仕事と病院の往復でちょっと慌しいのでね、アレですがほんとすみません。 一応コメントとかも開放しましたけど、皆さんの所への踏み逃げ、またはコメ返しの大幅な遅れが見込まれますが何卒ご容赦頂きたしとなっております。 更新もプラモが弄れるぐらいになったらちゃんと出来ると思いますので今しばしお時間を下さいましと。 そんなわけでまた(*TーT)b お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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