どうも、
『ムシキング』の時間ですm(_ _;)m
さながらこの時期になると触れておかねばならないのがこのネタ。
リーゼントもどうにかしなければいけない点だとは思うんですけどね、
変身した後の顔がどう見ても顔がスカイゼル( ̄ェ ̄;)
なんて毎年放映前は文句ばかり言っているような気がしますが、
見始めると意外と面白かったりするんだよなあ( ̄∇ ̄;)ハッハッハ
☆
さて、そんなわけですが、タイトルの件。
一昨年の夏にご近所から頂いたノコギリクワガタのことは覚えていらっしゃいますか?
確か、卵が生まれて幼虫になったところぐらいまでは、ネタとして書いていたような気がするのですが、すっかり忘れられている方がほぼほぼだと思います。
と言うのも、ノコギリクワガタは、孵化から成虫になるまで2年間かかる種でして、卵からは割りとすぐにかえるのですが、幼虫のまま冬を越し春を越え夏になり、切ない秋を過ごしまた冬を越えて春になり、二年目の夏にやっと蛹から成虫になると言う、面倒な生態をもっており、ネタ的にはかなり地味なものになってしまうので暫く封印していたわけですはい。
そして、今年が2年目の夏。
6匹 posted by
(C)TERRA
6匹ほどが、我が家の玄関の片隅で2年間生きながらえ。
かたひらさなぎ posted by
(C)TERRA
蛹になりました(*TーT)b
これ、角があるからオスねきっと。
残りの5匹は良く見えないのでどうなっているやらですが、やっと地味な幼虫の世話から開放されそうだとは、ほっと胸をなでおろしているボウズ(9歳)の談であります。
ちなみに、このまま羽化しないやつもいるそうで、そういったやつは蛹のまままた冬を越すらしく、クワガタっちゅうのはなんとものんびりとした生き物なんだなあと。
ともあれ、羽化が楽しみですはい。
そんなわけでまた来週(* ̄▽ ̄)ノ~~ マタネー♪